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令和6年度 3学期始業式

最終更新日:

一年の締めくくりとなる3学期がスタートしました!

 令和7年1月7日、朝早くから、見守り隊やPTAの方々が交差点などに立ち、子どもたちへの声掛けと安全な登校の見守りを行っていただきました。冬休みを終えた子どもたちが元気に登校し、いつもの朝の風景がもどってきました。

 この日、市立小・中・特別支援学校では、3学期の始業式が行われました。手鎌小学校では、体育館に全員が集合するまでの間、集まったクラスから静かに待つことができました。開式の言葉の後、石橋校長は、3学期の行事を見通して、「頭の目標」「心の目標」「体の目標」を具体的に立てようと話しました。「目標達成のために、何をすべきかよく考えて行動することが大事である」という話を、全児童が集中して聞くことができました。

  • 整列して開式を待つ児童
  • 校長先生のお話

 次に、6年生代表児童が、3学期に頑張ることについて発表しました。「委員会の仕事を最後まで責任をもってやりとげたい。」「苦手なことや嫌なことが、得意なことや好きなことになるように、やるべきときにはやり、楽しむべきことは楽しみたい。」との言葉がありました。

  • 6年生代表児童の発表

 始業式の後、生徒指導担当の井上教諭が、1月の生活目標である「廊下歩行の仕方」について、分かりやすくスライドを使ってクイズ形式で話しました。最後に集会委員が、3学期に手鎌小学校全員で取り組む挨拶の仕方について、具体的な例を示しながら話しました。「3学期もはりきっていきましょう!」という力強い最後の言葉に、みんなの心が引き締まったようでした。

  • 1月の生活目標について
  • 集会委員から3月取り組むことの紹介


 1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるほど、3学期はあっという間に過ぎていきます。一日一日を大切に、一年の締めくくりをしていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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