大牟田の宝を再確認しました!
令和7年1月、市立小・中・特別支援学校で「第28回 子ども大牟田検定」が行われました。
この「子ども大牟田検定」は、大牟田の歴史的・文化的財産である「ひと・もの・こと」に関する問題の受検を通して、「ふるさと大牟田」のよさを改めて見直し、大牟田についての興味・理解を深めるものとして、平成23年度(小学1・2年生の入門編は平成29年度)から実施しています。3・4年生は基礎編、5・6年生及び中学生は、基礎編か上級編を選んで解答します。「子ども大牟田検定ガイドブック」の内容から検定問題が出題されていますが、上級編はレベルが高く、詳細まで学習しておく必要があります。
平原小学校では、1月10日(金)に検定が実施されました。検定が始まる前に「子ども大牟田検定ガイドブック」をしっかり読む子どもたちの姿からは、1問でも多く解きたいという意気込みが伝わってきました。一人一人が、問題文を読んだり添付された写真を見たりして、一生懸命考えて解答していました。

受検前にガイドブックを確認する3年生

問題をしっかり読んで検定を受ける3年生

写真をよく見てヒントを見つける4年生

自分の選んだコースの問題を解答する5年生
タブレット端末を使って受検するので結果は自動採点され、間違えた箇所については詳しい解説が表示されます。ぜひ、受検してみてください。
子ども大牟田検定