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倉永小学校が最優秀賞並びに文部科学大臣賞を受賞!

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長年にわたる取組が評価されました!

 倉永小学校が九州地区学校図書館協議会・西日本新聞社主催の「第70回全九州学校図書館コンクール」において、最優秀賞並びに文部科学大臣賞を受賞しました。

 倉永小学校は、平成20年の筑後地区学校図書館協議会研究大会の開催を皮切りに、本市教育委員会の研究指定・委嘱校としての研究発表や福岡県学校図書館コンクール奨励賞・優秀賞受賞、全九州学校図書館コンクール優秀賞受賞など、長きにわたり、本市の学校図書館教育を進めてきました。

 また、子どもたちが生き生きと学習できるよう、教育課程を工夫し、読書活動を通して、子どもたちやその家族、地域の方にも本に触れる機会をつくり、地域をあげての読書活動推進に取り組んでいることも高く評価されました。

 2月13日(木)、倉永小学校の藤吉校長と坂口学校図書館司書が関市長を訪問し、「16年にわたって倉永小学校の学校図書館教育を推進してこられた倉永小学校の職員・児童並びにかかわっていただいた皆さまの努力が評価されたものです。」と、受賞の喜びを報告しました。受賞するまでの経緯を聞いた関市長は、「朝の読書や家族読書、ボランティアによる読み聞かせ等の取組で、学校・家庭・地域が連携しているところが素晴らしい。その中でも、『クラホン』という日本十進分類法に連動させた独自のキャラクターを活用し、いつでも、どこでも子どもたちが本とつながっていることを実感できる環境が受賞の要因の一つであろう。」と祝詞を述べました。

  • 藤吉校長からの挨拶
  • 関市長からの挨拶
  • 歓談の様子
  • 記念撮影


 本市では「大牟田市子ども読書推進計画」を策定し、子ども一人一人が本に親しむ喜びを知り、力強く未来を切り開いて生きていく力をつけることができるように、子どもの読書活動を推進しています。たくさんの子どもたちの、さらなる読書活動の広がりを期待しています。

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