1月に台湾で開催された国際大会「2025台南市第14回巨人杯国際少年野球大会」において優勝した九州沖縄選抜チームに選ばれた、田中壱采選手と宮本龍虎選手が、優勝報告に来てくれました。
二人は、大牟田・荒尾で活動している中学生硬式野球チーム「常翔ベースボールクラブ」に所属しています。
松原中学校3年生でキャプテンの田中壱采選手は、「いろいろなチームの人とプレーができ、優勝できたことがうれしいです。今後もベースアップを図っていきたいです」と話しました。
宅峰中学校3年生でピッチャーの宮本龍虎選手は「準決勝を無失点で抑えられてよかったが、他国の選手との力の差を感じたのでこれからの野球につなげていきたいです」と話しました。
厳しい試合の中、素晴らしい成績を残されたのは、日頃の指導と練習の賜物であると思います。
今後もますますの活躍を期待しています。