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令和7年3月

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3月9日【おおむたアリーナ開館記念 第26回Wリーグ大牟田大会】

おおむたアリーナ開館記念イベントとしては、最後となるバスケットボールWリーグ大牟田大会が開催されました。「日立ハイテククーガーズ」と「富士通レッドウェーブ」の試合で、私は始球式を担当しました。
市内外から約2,000人が観戦に訪れ、トップレベルの迫力あるプレーに会場は大いに盛り上がりました。
4月1日に開館1周年を迎えたおおむたアリーナでは、これからもさまざまな大会やイベントを行います。ぜひお越しください。
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3月12日【大牟田建築士会からの市庁舎3D測量データ寄贈式】

福岡県大牟田建築士会様より市庁舎本館の3D測量データが寄贈されました。今回は新たに本館2階ロビーから廊下、議場内部が測量され、令和5年度に測量された本館外部のデータと統合し、動画データも作成されました。
市民の皆さんに見ていただけるよう有効に活用したいと思います。
  • 070312_市庁舎3次元データ(本館2階ロビー・議場)データ寄贈.JPG



3月14日【三池港あいあい広場環境整備にかかる感謝状贈呈式】

国直轄工事を受注された三池港港湾整備企業のみらい建設工業株式会社様、のぼる技建株式会社様、株式会社太平建工様、砥上建設株式会社様から、三池港あいあい広場における安全対策やイベント用設備の整備を行っていただきました。
三池港の環境整備に対する地域貢献活動に対し、大牟田市および三池港にぎわい協議会より感謝状を贈呈しました。
三池港あいあい広場の切り株の抜根や樹木の伐採により足元の安全が確保されました。
また、イルミネーション取付用金具の設置により今後の催しもますます楽しく実施することができます。
誠にありがとうございました。
  • 070314_三池港あいあい広場の整備への感謝状贈呈.jpg


3月14日【帝京大学等および市内3団体との地域共創による持続発展可能なまちづくりに向けた包括連携協定調停式】

帝京大学本学と大牟田市、大牟田商工会議所、大牟田医師会、大牟田介護サービス事業者協議会の5者間において、「地域共創による持続発展可能なまちづくりに向けた包括連携協定」を結びました。
今後、持続発展可能なまちづくりに向けて、産業振興、保健福祉、安心安全、人材育成等の分野で総合に連携していきます。
帝京大学の冲永理事長は「皆さんと意見交換しながら研究などに役立て、将来的には大牟田の暮らしが向上するきっかけにしていきたいです」と挨拶されました。
活動の活性化に向け、今後は大学、学生の意見を取り入れ、DX推進についても市内の各分野で活用できればと思います。

  • 070314_帝京大等まちづくり連携協定.jpg


3月15日【大牟田市の魅力的な産業・企業をPR!「おおむた産業フェスタ」】

イオンモール大牟田で、おおむた産業フェスタが開催されました。
この産業フェスタは、大牟田市にある魅力的な「産業」、「企業」を広く市民の皆さんに知っていただくとともに、次世代を担う若い皆さんに将来の仕事について考えるきっかけ作りと大牟田市内での就職を視野に入れていただくことを目的に、昨年度に初開催し、今年度で2回目の開催となります。
市内から約90の事業所・団体・学校等が出展し、職業体験やもの作り体験、はたらく車両の試乗や展示、自社製品の展示や試食など、楽しみながら企業の魅力を知ることができました。
また、飲食ブースでは、大牟田自慢の特産品や食を味わうこともできました。
午前中は、あいにくの雨模様でしたが、たくさんの方にお越しいただきました。
企業ブースを回って集めるスタンプラリーやプレゼント抽選会も行われ、子どもから大人まで大いに盛り上がりました。
今回は「アサデス。KBC」のブースも登場し、ステージで天気予報などを披露しました。
開催趣旨にご賛同いただき、出展・協賛いただいた事業者の皆様に感謝申し上げます。
将来、この来場者の中から、一人でも多くの人が大牟田市内にて就職していただくことを願っています。
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3月18日【能登半島支援に対し環境省より表彰】

令和6年1月に発生した能登半島地震において、災害廃棄物支援員制度に基づき、被災地の積極的な災害廃棄物処理に関する支援に対して、本市の職員が環境省より表彰されました。
災害廃棄物支援員制度とは、災害廃棄物処理を経験し、知見を有する地方公共団体の人材を「災害廃棄物処理支援員」として登録し、被災地方公共団体の廃棄物処理に関するマネジメントの支援を行うための人材バンクです。
今回表彰を受けた市職員の2名は、令和6年3月27日から4月1日まで、石川県輪島市で公費解体の窓口開設や契約書類作成の支援などに携わりました。
令和2年7月豪雨災害での被災者支援や復旧・復興の経験が他市の被災支援に少しでも役立てられてよかったです。
全国で災害が続く昨今ですが、各地域の一日でも早い復旧・復興を祈っています。
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3月19日【人権擁護委員の就退任に伴う表敬訪問】

人権擁護委員を2期6年間務めた大道敬子さんが、任期満了に伴い令和6年12月31日付で退任されました。その後任として、田中雅美さんが令和7年1月1日付で新たに就任されました。
人権擁護委員とは、人権擁護委員法に基づいて法務大臣より委嘱を受けて、人権擁護相談を受けたり、人権の考えを広める活動をしている民間ボランティアです。
大道さんは「今後も一市民として人権問題に関心を持っていきたいと思います」と話されました。田中さんは「経験を生かして役に立てたらと思います」と話されました。
人権についての相談や救済、意識向上のための活動に尽力していただき感謝します。引き続きのご協力をよろしくお願いします。
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    大道敬子さん

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    田中雅美さん



3月24日【橘中学校、田隈中学校、歴木中学校 閉校式】

本市の中学校再編に伴い、3月末で閉校する橘中学校、田隈中学校、歴木中学校の閉校式が行われ、私は、田隈中学校の閉校式に出席しました。
生徒会長の志戸晴太郎さんが「田隈中学校で学んだことや伝統を新たな学校につなげたいです」と生徒を代表して挨拶を述べました。
3校それぞれの閉校式では、生徒や教職員、卒業生らが校歌斉唱などをし、慣れ親しんだ学び舎に別れを告げました。
田隈中学校、橘中学校、歴木中学校は「白銀(しらがね)中学校」と「御木(みき)中学校」に再編され、それぞれ4月8日に開校式が行われます。
新しい学校で、大いに学び成長してほしいと願います。
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3月26日【大牟田法人会からのAED・防犯カメラ寄贈式】

大牟田法人会大牟田支部様より地域社会貢献事業の一環として総合体育館「おおむたアリーナ」にAEDを、諏訪公園および大牟田駅西口に防犯カメラを寄贈いただきました。
大牟田法人会大牟田支部長の井形善隆様は「市民の皆さんの安心・安全のためAEDや防犯カメラは必要なもの。防犯カメラは犯罪等の抑止力にもなれば」と話されました。
現在、おおむたアリーナは旧市民体育館が建っていた敷地に芝生広場を整備中です。アリーナ利用者も芝生広場利用者も安心して利用できるようAEDの設置は必要なものです。また、諏訪公園や大牟田駅西口も安心・安全な場所にしていきたいと考えています。
この度は誠にありがとうございました。
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3月26日【大牟田ガス株式会社からの第29回「地球のことば 子どものつぶやき」コンクール市内入賞者報告および冊子寄贈式】

西部ガスグループが主催となり、福岡県・熊本県・長崎県在住の小学生を対象とした詩の創作コンクール『第29回「地球のことば 子どものつぶやき」コンクール』が行われ、本市の小学生5人が入賞しました。
このコンクールは30年前から行われており、応募作品1,230編の中から選ばれました。
市内からは30件を超える応募があったとのことです。
入賞者の5人が市役所を訪れ、入賞の報告と詩の朗読をしてくれました。
審査員特別賞の大牟田中央小学校1年生 塘田紘人さん
優秀賞の大正小学校6年生 三浦陽人さん
三池小学校4年生 柴田凌道さん
高取小学校4年生 村上千夏さん
上内小学校3年生 堺智輝さんです。
大牟田ガス株式会社の砥綿孝幸代表取締役社長から、詩集を寄贈していただきました。
「環境や暮らしのことに興味を持ってもらい、詩集にして残すことで、大人になっても読み返して思い起こしてほしいです」と詩集制作への思いを語っていただきました。
緊張する中、素晴らしい詩を朗読していただきありがとうございます。
大牟田の動物や大蛇山など私たちが大事にしていることを詩にしてもらいうれしく思います。
これからも自然を大切にし、環境への関心を持ち続けてください。
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3月29日【大牟田駅若者情報発信拠点「#RESTation」落成式】

大牟田駅の西口に整備しておりました「大牟田駅若者情報発信拠点」が、3月29日にオープンすることとなり、落成式を行いました。
この大牟田駅若者情報発信拠点は、大牟田駅を利用する学生の皆さんから、「電車やバスの待ち時間を過ごす場所が少ない」、「駅のどこかに、まちの情報を知ることができたり、自分たちの情報を発信できたりする場所がほしい」との声を受け、大牟田駅西口の構内に若者たちの情報発信、待合場所となる拠点を整備したものです。
施設の名称は、大牟田市内の高校・有明高専・大学生のワークショップにおいて「#RESTation(レステーション)」と決定しました。
名称の由来は、REST(休憩)とStation(駅)を合わせた造語となっており、『REST』のRはRelax(リラックス)、EはEat(食べる)、SはStudy(勉強する)、TはTalk(話す)で、この施設を自由に利用できることを表現したそうです。
ワークショップにおいて要望がありました、フリーWi-Fiやコンセントも設置しています。
さらに、この場所で若者たちが、楽しく安全に過ごすことができるよう、Matsuo Sangyoグループ株式会社様より、モニター付き防犯カメラと映像等で情報発信ができるデジタルサイネージをご寄付いただいています。中島物産株式会社様並びに公益社団法人大牟田法人会様からは、夏の暑さや冬の寒さを気にすることなく快適な時間を過ごすことができるよう、冷暖房設備をご寄附いただいています。
若者たちがこの場所で安心して過ごし、また、デジタルサイネージ等を活用して、イベント情報など、若者自らの取り組みを発信してくれることを期待しています。
  • レステーション落成式2



3月29日【スマートバス停設置記念式典】

交通結節点となる大牟田駅前バス停、大牟田駅西口バス停、JR大牟田駅待合室、新大牟田駅待合室の4箇所にスマートバス停を設置したため、記念式典を行いました。
このスマートバス停では、路線バスの接近状況のほか、直近のバスの時刻表の文字を大きく表示するなど、高齢者のみなさんや普段バスに乗り慣れない方にもわかりやすく表示されることに加え、市のお知らせをリアルタイムに表示するdボタン広報誌を表示し、災害などの緊急的な情報提供にも対応していくこととしております。
これからも本市の公共交通のDX化を図り、次世代を見据えたまちづくりを進めるとともに、誰もが公共交通を使いやすい、人にやさしいまちづくりを進めてまいります。
  • スマートバス停設置記念式典
  • スマートバス停


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