西部ガスグループが主催となり、福岡県・熊本県・長崎県在住の小学生を対象とした詩の創作コンクール『第29回「地球のことば 子どものつぶやき」コンクール』が行われ、本市の小学生5人が入賞しました。
このコンクールは30年前から行われており、応募作品1,230編の中から選ばれました。
市内からは30件を超える応募があったとのことです。
入賞者の5人が市役所を訪れ、入賞の報告と詩の朗読をしてくれました。
審査員特別賞の大牟田中央小学校1年生 塘田紘人さん
優秀賞の大正小学校6年生 三浦陽人さん
三池小学校4年生 柴田凌道さん
高取小学校4年生 村上千夏さん
上内小学校3年生 堺智輝さんです。
大牟田ガス株式会社の砥綿孝幸代表取締役社長から、詩集を寄贈していただきました。
「環境や暮らしのことに興味を持ってもらい、詩集にして残すことで、大人になっても読み返して思い起こしてほしいです」と詩集制作への思いを語っていただきました。
緊張する中、素晴らしい詩を朗読していただきありがとうございます。
大牟田の動物や大蛇山など私たちが大事にしていることを詩にしてもらいうれしく思います。
これからも自然を大切にし、環境への関心を持ち続けてください。