入賞者の紹介と詩集の寄贈が行われました!
このコンクールは、西部ガスグループが地域貢献活動の一環として1997年から続けられている、小学生を対象とした詩の創作コンクールです。本年度、福岡県・熊本県・長崎県在住の小学生から1,230編の応募があり、本市の小学生5名が入選し、詩集に作品が掲載されました。
このことを報告するために、3月26日(水)、西部ガスグループの大牟田ガス株式会社の砥綿 孝幸代表取締役社長、入賞者の市内小学生5名とその保護者が関市長のもとを訪れました。
砥綿社長の挨拶の後、早速、一人一人が入賞した詩を朗読しました。身近な自然や毎日の生活習慣、生き物や大牟田の大蛇山を題材とした表現力豊かな詩は、私たち大人にも新たな発見をもたらしてくれました。
塚﨑 謙太郎審査員特別賞
「どうして かわるの」大牟田中央小学校1年 塘田 紘士さん
優秀賞
「ねこはいいなぁ。」大正小学校6年 三浦 陽人さん
「ラジオ体そう」三池小学校4年 柴田 凌道 さん
「ねぇ、ちょっと聞いてよカブトムシ」高取小学校4年 村上 千夏さん
「大じゃ山」上内小学校3年 堺 智輝さん
関市長は、一人一人の詩に感想を述べ、「これからも、自然とふれあうことで、環境への関心を高めたり詩を創作することで自分の気持ちを表現する想像力を高めたりしてほしい」と述べました。
西部ガスホールディングス株式会社をはじめ、西部ガスグループ会社の皆さま、ありがとうございました。