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小・中学校適正規模適正配置後の廃校利用について

最終更新日:
  

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 市内の小中学校の適正規模適正配置後の特別支援学校にかかる廃校利用について意見させて頂きます。
 現在の特別支援学校は昭和46年開校以来の校舎を使用、そして旧天道小学校舎を併合し令和5年度の改修工事を経て現在に至っているものとの認識です。近年全国的に特別支援学校に通う児童・生徒が増加し、ここ20年間で児童・生徒は倍増していると報道されていますが大牟田特別支援学校も例外では無く児童・生徒は増加していると思われます。その結果教職員数も増加、教室も不足し現在の敷地での小学部~高等部までの教育を行うには手狭になっており良い特別支援教育が難しくなってきているのではないかと感じている一市民です。
 意見として、今後より良い特別支援教育環境を考えた時、全校移転又は学校の一部(高等部)を市内の適正規模適正配置で使用しなくなった旧田隈中学校に移転させてはどうかと考えます。旧田隈中学校は敷地面積も広く、運動場は西側、校舎は東側にまとまっており、正門からは大型バス等の車両の進入・進出も容易にできて車両の校内での展開・駐車も可能。徒歩で校内外柵沿いを一周でき、市立学校で一番広い体育館も有しており特別支援教育を十分達成できる環境であると考えています。2年間は白銀中学校として利用されますが、その後特別支援学校仕様に改修し移転できれば廃校利用の有効活用例として良き手本となり今後の適正規模適正配置事業について市民の理解も得られやすいと思います。

(令和7年4月受付)
   

お答えします

 本市の教育につきまして、日頃よりご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。また、この度は、大牟田市立学校適正規模・適正配置計画実施後の廃校利用につきまして、ご意見をいただき、重ねてお礼申し上げます。
 教育委員会といたしましては、特別支援教育を充実させることは、大変重要であると考えております。
 大牟田特別支援学校の大牟田市立学校適正規模・適正配置計画実施後の廃校利用につきましては、今後の児童生徒数の推計をみながら、検討していく必要があると考えております。


 (令和7年4月  学校教育課    回答 TEL:0944-41-2863 )
   
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