関川・諏訪川流域会議とは
大牟田市の南部には諏訪川が流れています。
諏訪川は玉名郡南関町に水源を持ち、玉名郡南関町、荒尾市を通って、大牟田市の南部で有明海に流れ込みます。
関川・諏訪川流域会議は、諏訪川が水道や農業などの大切な水源であることを認識するとともに、諏訪川の環境保全に努めることを目的とし、大牟田市、荒尾市、玉名郡南関町の3市町で構成されています。
※諏訪川は荒尾市や玉名郡南関町では関川と呼ばれています
参加申込み受付中! 川と海で2種類のイベントを開催
関川・諏訪川流域会議では、水環境保全に関する啓発事業として、毎年夏に3市町民を対象に2種類のイベントを開催しています。
現在、「第27回生物教室」と「第3回ひがたの生物教室」の参加者を募集しています。
川を探検して小さな生き物を探そう! 第27回生物教室
川に入り、水辺の環境に親しみながら、身近な川について一緒に学びませんか。
川にどんな生き物が住んでいるかを調べたり、簡単な実験を行って川のきれいさを判定します。
と き 令和7年7月25日(金)8時30分から12時まで
(天候により中止することがあります)
ところ 岩本橋(荒尾市上井手)
対 象 大牟田市、荒尾市、南関町在住の小学4年生~中学3年生
(保護者同伴であれば小学校低学年も可)
定 員 15人程度(応募者多数の場合は抽選)
持ってくる物 筆記用具、水筒、帽子、タオル、ぬれてもよい服装・靴(長靴不可)
参加費 無料
申込み 令和7年7月1日(火)~15日(火)に電話または窓口で環境保全課(41-2721)まで
ひがたの生き物について学ぼう! 第3回ひがたの生物教室
ラムサール条約湿地に登録された荒尾干潟で、カニや貝など干潟に暮らす生き物を探しながら、干潟の大切さや自然環境について考えます。
と き 令和7年8月3日(日)8時30分から2時間程度
(天候により中止することがあります)
ところ 荒尾干潟水鳥・湿地センター(荒尾市蔵満20番地1)
対 象 大牟田市、荒尾市、南関町在住の小学生およびその保護者等
定 員 10組程度(応募者多数の場合は抽選)
持ってくる物 水筒、帽子、タオル、筆記用具、長靴(サンダルや靴は不可)
参加費 無料
申込み 令和7年7月1日(火)~15日(火)に電話または窓口で環境保全課(41-2721)まで