令和7年度「なかよし広場」
中央地区公民館は、子どもの居場所「なかよし広場」を運営している「なかよし広場」文化サークルの活動を支援しています。
「なかよし広場」文化サークルでは、毎月土曜日(月に1回)、市内の小学生を対象に絵手紙・押し花・折り紙・葦(あし)ペンなどさまざまな体験活動を行っています。
こちらのページでは、その活動の様子をご紹介!
「母の日プレゼント」 花のコースターづくり
4月19日(土曜日)に開催された「なかよし広場」では、押し花で「花のコースター」を作りました。
講師は、菅嶋先生です。
活動風景
この日、公民館には早くから子どもたちが集まり、先生やボランティアの名前を黒板に書いてくれました。名前のまわりには、可愛いさし絵も描かれていました。おかげで先生方の自己紹介も、なごやかで楽しい時間になりました。
楽しく始まったコースター作り。まず、土台となる色紙の色を選びます。
子どもたちは、「自分の好きな色にしようかな」「お母さんやおばあちゃんの好きな色がいいかも」と話しながら、思い思いに色を選んでいました。
次に、各テーブルに配られた花びらや葉っぱを使って、コースターを自由にデザインしていきます。
先生に教えてもらいながら、色の組み合わせなどを工夫して配置し、ラミネート加工をして仕上げました。
「母の日のプレゼント」として、この世界に一つだけのコースターに手書きのメッセージカードをそえて、すてきな贈り物になりました。
プレゼントづくりが終わったあとは、みんなで楽しく、新聞紙を使った遊びをしました。
参加者の声
・コースターづくりたのしかった。
・チョークのおえかきするのが楽しかった。
・母の日のプレゼントをつくって、お母さんがよろこぶと思う。
・コースターをあげて、おかあさんがよろこんでくれるといいなと思いました。
『あそべる折り紙』 バッタを折って「宙返り大会」・おすもうさんで「相撲大会」
5月31日(土曜日)に開催された「なかよし広場」は、「あそべる折り紙」でした。
講師は、西山先生です。
活動風景
今回も、子どもたちが先生方の名前を、可愛らしい絵と一緒に黒板に描いて紹介してくれました。
「あそべる折り紙」では、簡単な作品からスタートし、「宙返りするバッタ」や「スペースシャトルの紙ひこうき」であそびました。
また、作品を入れておく「箱」も折りました。
一番盛り上がったすもう大会は、「おすもうさん」の折り紙ができあがった時も、「すごーい!本当におすもうさんだ!」と喜んでいました。
すもう大会は、各テーブルごとに呼び出し役や行司(ぎょうじ)役を決めて行いました。取り組み前から、四股名(しこな)を考えるだけでも笑いがおきるなど、なごやかなふんいきで代表者が決まりました。
最後は、各テーブルの代表3名による優勝決定戦。同じテーブルの代表者を応援しながら会場は大盛り上がりでした。
参加者の声
・バッタの作り方がかんたんでおもしろかった。
・すもう大会でまけてくやしかったけど楽しかった。
・おり紙をおるときたのしかった。
・紙飛行機を飛ばす時が楽しかった。
7月「あしぺんで自由に絵をかこう」
7月の「なかよし広場」は、「あしペンで自由に絵をかこう」を開催します。
ご参加おまちしてます。
「あしペンで自由に絵をかこう」
日時:7月12日(土曜日)10時~12時
定員:小学生 先着10名
場所:中央地区公民館 2階創作室
参加費:200円
申込期限:7月9日(水曜日)15時まで
持ってくるもの:水筒・ハンカチ・絵の具セット
申込み方法
電話で申込み:0944-53-1502
インターネットで申込み:申込みはこちら
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