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ケアプランデータ連携システムについて

最終更新日:

1 ケアプランデータ連携システムとは

 ケアプランデータ連携システムは、ケアプランの受け渡しをオンラインで完結できる仕組みです。このシステムの活用により異なる介護ソフト同士でも連携が可能となり、ケアプランの印刷、郵送等の事務費削減や処理に係わる時間削減を図ることができます。
 また、国においては自治体・利用者・介護事業所・医療機関等が介護情報等をWebサービス上で閲覧できる介護情報基盤整備が行われており、介護情報基盤とケアプランデータ連携システムの統合が行われる予定です。
 この両システム統合により、介護情報資格確認等Webサービス上で一元的に介護情報にアクセスすることができるようになり、介護関係者の業務が効率化されるとともに、介護事業所間の連携強化や情報共有が進み、ケアの質の向上にもつながることが期待されています。
 市では、多くの居宅介護支援事業所及び居宅介護サービス事業所にご活用いただき、業務効率化に取り組んでいただきたいと考えています。

2 ケアプランデータ連携システムの参考資料


 ケアプランデータ連携を円滑に行うための業務改善のポイント集(厚生労働省)(PDF:5.7メガバイト) 別ウインドウで開きます


ケアプランデータ連携システムの最新情報は、公益社団法人国民健康保険中央会のホームページに掲載されています。

国民健康保険中央会ホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)

ケアプランデータ連携システムーヘルプデスクサポートサイト別ウィンドウで開きます(外部リンク)

ケアプランデータ連携システムフリーパスキャンペーン 別ウィンドウで開きます(外部リンク)


※令和8年5月31日までにケアプランデータ連携システムの登録を行うと、ライセンス料が1年間無料となるキャンペーンが実施されています!


3 「ケアプランデータ連携システム」オンライン説明会の実施について

説明会を以下の日程で実施しました。

説明会では「ケアプランデータ連携システム」について、厚生労働省及び国民健康保険中央会よりご説明いただきました。

当日の資料を掲載していますので参考にしてください。


1.開催日時   令和7年8月25日(月) 15:30~17:00

 2.開催場所   オンライン

 3.対  象  者   介護事業所や法人の担当者、事務取扱者、システム関係取扱者等

4.内  容 (厚生労働省)介護情報基盤開始に向けたケアプランデータ連携システムの利用促進

       (国保中央会)ケアプランデータ連携システムについて

 5.資料

 (厚生労働省)介護情報基盤開始に向けたケアプランデータ連携システムの利用促進(PDF:8メガバイト) 別ウインドウで開きます

 (国保中央会)ケアプランデータ連携システムについて(PDF:4.69メガバイト) 別ウインドウで開きます

  

4 質問について

 質問は、「質問票」のフォームより質問するか、「質問票(様式)」をメール、FAX、郵送又は持参により市へ提出してください。

フォームより質問する場合はこちら

質問様式をメール、FAX、郵送又は持参により提出する場合はこちら

5 問合せ・提出先

 〒836-8666

 福岡県大牟田市有明町2丁目3番地 

 大牟田市 福祉課 介護サービス育成担当

 電話:0944-41-2683

 FAX:0944-41-2662

 Eメール:e-fs-kaigo01@city.omuta.fukuoka.jp

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