大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会
近年、子どもの出生数は加速度的に減少しており、令和6年度は500人を下回っています。また、児童・生徒数の推計等から、今後も小・中学校の小規模化の進行が見込まれ、令和13年度には、19小学校中16校が適正規模に満たない小規模校になると想定しています。
そこで、第2期実施計画について、(1)白川小学校と平原小学校の再編、(2)小規模特認校制度の進捗整理を行うとともに、今後の小学校の再編整備のあり方について、大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会に諮問を行いました。