本市では、国が進めている「税務システムの標準化」に伴い、税務事務に使用するシステムを順次切り替えております。これにより、市が発行する市税の納税通知書や税証明書等の様式が一部変更となります。
主な変更点
※軽自動車税について、納税通知書が圧着はがきから封書に変わります。(令和8年度分から)
※固定資産税の評価証明書や公課証明書について、1枚につき土地6筆(家屋6棟)記載が、土地5筆(5棟)の記載に変わります。
・納税通知書や証明書等の様式のレイアウトや記載位置が一部変わり、記載される用語や表現方法が一部統一されます。
・様式の変更により、従来と見た目が異なる場合がありますが、通知書や証明書としての効力に変更はありません。
対象となる文書
・市県民税、固定資産税、軽自動車税など市税の納税通知書、税額通知書、減免決定通知書等
・所得課税証明書などの市税の証明書等
ご理解とご協力のお願い
様式が変わることで、これまでと見慣れない部分があるかと思いますが、いずれも国の基準に基づいたものですのでご理解とご協力をお願いします。ご不明な点がございましたら、税務課までお問合せください。
新様式の使用開始予定時期
| 使用開始予定時期 | 新様式の種類 |
|---|
| 令和7年11月から | 個人市民税に関する税額通知書 |
| | 法人市民税に関する税額通知書 |
| | 固定資産税に関する税額通知書 |
| | 軽自動車税に関する税額通知書 |
| | 各種税証明書など |
| 令和7年12月から | 償却資産申告書 |
| 令和8年4月から | 個人市民税に関する納税通知書(当初分) |
| | 固定資産税に関する納税通知書(当初分)
|
| | 軽自動車税に関する納税通知書(当初分) |