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高取小学校 福祉学習「心のキャッチボール」

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福祉施設で働く方々をお迎えし、施設の特長について学びました!

 高取小学校の4年生は、総合的な学習の時間に「心のキャッチボール」という単元の中で、福祉について学んでいます。
 6月24日(火)には、社会福祉法人 福因寺福祉会 延寿苑から、社会福祉士である児玉 卓巳さんをお招きし、児玉さんからの「福祉とは何だろう」という問いについて考えたり、車いす体験を通して当事者理解を深めたりしました。
  • 福祉とは何か考える児童
  • 当事者理解を深める児童

 10月27日(月)には、高取校区や高取小学校にある「福祉」について考える学習を行いました。点字ブロックやエレベーター、トイレ、階段の手すり、スロープなど、身近な設備を思い浮かべながら、さまざまな福祉設備があることを知りました。また、児玉さんに加え、延寿苑の介護福祉士である野田 泰弘さん、米の山病院デイサービスセンターの管理者である増田 誠さん、小規模多機能ホームたかとりの家の介護福祉士である宮川 昇さんから、高取校区には福祉に関わるさまざまなタイプの施設があることを学びました。
  • 「福祉」についてさらに考える児童
  • 身近な「福祉」について想起する児童
  • 延寿苑について説明する野田さん

 その後、グループに分かれ、施設を利用している方の様子や、施設での一日のスケジュール、特別なイベントなどについてお話を聞き、食事の内容やお風呂の数など、気になることについて積極的に質問する姿も見られました。
  • デイサービスセンターについて説明する増田さん
  • 小規模多機能ホームについて説明する宮川さん
  • 次のステップへ向けて話をする担任の猿渡先生

 次回12月には、実際に福祉施設を見学し、さらに学びを深める予定です。
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