10月12日、天の原小学校体育館にて心肺蘇生法講習会を開催しました。35名の参加があり、消防隊員の指導のもと安全確認、声掛けからの胸骨圧迫、AEDを使用した実技訓練を行いました。また、止血、異物除去についても消防隊員の模範演技にて学習しました。
参加者からは「自信につながった」「とても勉強になった」等の声が聞かれ、地域の防災意識が更に向上しました。
| |
| 3班に分かれて、消防隊員の方から心肺蘇生法の流れを実技訓練の前に受けました。 | 訓練では安全確認後、「大丈夫ですか?」と声かけをします。最初は声が小さかったですが、何回か繰り返すうちに大きな声がでるようになりました。 |
| |
| 胸骨圧迫訓練では、リズムにあわせて同じ間隔で行うのが難しく、体力が必要でした。 | AED使用についての訓練では、音声の指示に従って行うことを学びました。 |
|
|
| 繰り返して胸骨圧迫の訓練を行ううちに、上手にできるようになり、消防隊員の方からお褒めの言葉を頂きました。 | 消防隊員による模範演技による異物除去、止血の方法を学び、いざという時の自信につながりました。 |