子ども交流体験事業「手すき海苔体験と磯辺巻きづくり」を開催しました
1月24日(土)、手鎌地区公民館にて、子ども交流体験事業「手すき海苔体験と磯辺巻きづくり」を開催しました。
市内の小学生22名が参加し、講師やボランティア、保護者の皆さんに見守られながら、手すき海苔づくりと餅づくりに挑戦しました。
手すき海苔づくり
手すき海苔体験の講師は手鎌校区で「のり養殖業」を営む河原畑さん。有明海で採った新鮮な生海苔をつかい、昔ながらの手すき海苔づくりを指導してくださいました。
均一に流し込むことがむずかしく、冷たい生海苔にふれて、子どもたちは「つめたい!むずかしい!」と言いながらも、手伝ってもらいながら一生懸命取り組んでいました。
見学していた公民館利用者から、「昔はよく見られた風景が見られて懐かしい」という声もあり、地域の歴史を感じられるひとときとなりました。

はじめての手すき海苔づくり。

穴が開かないように均一を目指します。

プレス機で絞るまで、海苔が偏らないように御簾をピンとさせます。

「1,2,3,4,5!」と数えながら水分を絞ります。

木枠にピンと張って干します。
餅づくり
餅づくりの講師は「にんじんの会」の堺先生。手鎌産の餅米を使った餅づくりと、焼き海苔、大牟田産の大豆を挽いてつくるきなこづくりを行いました。
子どもたちはできたての餅を丸めることに挑戦。また、大豆がきなこへと変わっていく工程も体験しました。
海苔・餅・きなこの作り方、そしてそれぞれの栄養についての話も聞き、地元の豊かな食への理解を深めました。

できたての餅を丸めます。

すりたてのきなこを味見。

栄養の話もお勉強。
講座後のアンケートより
- 今日はのりのことやおもちのことを教えてくださりありがとうございます。楽しかったです。
- 分かりやすくせつめいしてくださってありがとうございます。おかげでじょうずにできました。
- のりの作り方を教えてくれてありがとうございます。昔の人は寒い日もこれをしていたということを知ってびっくりしました。またあったらやりたいなぁと思いました。
- のりは前からすきで今日のたいけんでもっとすきになりました。
子どもたちの感想から、体験を通して多くの学びがあったことが伝わりました。
これからも、地域の豊かさにふれる機会をつくっていくことを大切にしていきます。