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介護サービスの種類と大牟田市内介護サービス事業所一覧

最終更新日:

介護認定を受けた方は、次の介護保険サービスを利用できます。

利用するに当たっては、要支援1・2の認定を受けた方(要支援認定者)は介護予防サービス計画を、要介護1~5の認定を受けた方(要介護認定者)は介護サービス計画を作成しなければなりません。

在宅で介護保険サービスの利用を希望される方は、自分で計画を作成することもできますが、要支援認定者の場合は地域包括支援センター、要介護認定者の場合は居宅介護支援事業者の専門職に依頼することができます。お住まいの小学校区を担当している地域包括支援センターや希望する居宅介護支援事業者にご相談ください。なお、計画作成にかかる費用は、全額介護保険から支給されますので、利用者負担は発生しません。

居住系サービスや施設系サービスの利用を希望される方は、希望する事業所や施設に直接お問い合わせください。

 

注)「地域密着型サービス」と記載してある介護サービスは、原則大牟田市に介護保険料を納めている方(大牟田市の被保険者)しか利用できません。

(注)介護予防訪問介護及び介護予防通所介護については、平成28年10月より介護予防・日常生活支援総合事業に移行しました。

 

在宅サービスの種類とその内容
サービスの種類 サービスの内容
訪問介護
ホームヘルパーによる身体介護や生活援助を受けるサービスです。
要介護認定者が利用できます。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護

日中・夜間を通じて、定期的な巡回と随時の通報により居宅を訪問してもらい、入浴・排泄・食事などの介護や日常生活上の緊急の対応などが受けられるサービスです。要介護認定者が利用できます。

訪問入浴
介護予防訪問入浴
介護移動入浴車等の訪問により、入浴介助を受けるサービスです。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。
訪問リハビリテーション
介護予防訪問リハビリテーション
理学療法士等の訪問により、在宅でリハビリテーションを受けるサービスです。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。
訪問看護
介護予防訪問看護
看護師等の訪問により、在宅での療養生活の支援等を受けるサービスです。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。
居宅療養管理指導
介護予防居宅療養管理指導
医師、歯科医師等の訪問による在宅療養上の管理・指導等を受けるサービスです。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。

通所介護

デイサービスと呼ばれる介護サービスです。
事業所に通って、日常生活の支援や機能訓練等を受けることができます。
要介護認定者が利用できます。
地域密着型通所介護
(地域密着型サービス)
デイサービスと呼ばれる介護サービスのうち、定員が18名以下の小規模な事業所が提供するサービスです。
事業所に通って、日常生活の支援や機能訓練等を受けることができます。
要介護認定者が利用できます。
認知症対応型通所介護
介護予防認知症対応型通所介護
(地域密着型サービス)
認知症の方に特化したデイサービスです。
要支援認定者及び要介護認定者で、認知症の診断を受けた方が利用できます。
通所リハビリテーション
介護予防通所リハビリテーション
デイケアと呼ばれる介護サービスです。
事業所に通って、リハビリテーション等を受けることができます。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。
小規模多機能型居宅介護
介護予防小規模多機能型居宅介護
(地域密着型サービス)
施設への「通い(通所)」を中心として、短期間の「宿泊」や自宅への「訪問」を組み合わせたサービスを受けることができます。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。
看護小規模多機能型居宅介護(地域密着型サービス)

医療ニーズの高い利用者に対応するため、施設への「通い(通所)」を中心として、短期間の「宿泊」や自宅への「訪問(介護)」に加えて看護師などによる「訪問(看護)」を組み合わせることで、介護と看護の一体的なサービスを受けることができます。

要介護認定者が利用できます。

短期入所生活介護
介護予防短期入所生活介護
短期入所療養介護
介護予防短期入所療養介護
ショートステイと呼ばれる介護サービスです。
事業所に短期間宿泊して日常生活の支援や機能訓練等を受けることができます。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。
福祉用具貸与
介護予防福祉用具貸与
車いすや歩行器等の福祉用具を借りることができます。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できますが、軽度の介護認定を受けた方(軽度者)については、介護保険で原則借りることができない福祉用具もあります。

※軽度者が介護保険で利用できない福祉用具
○要支援1・2、要介護1の認定者
車いす(付属品含む)、特殊寝台(付属品含む)、床ずれ防止用具、体位変換機、徘徊感知機器、移動用リフト(つり具を除く)、自動排泄処理装置
○要介護2・3の認定者
自動排泄処理装置
特定福祉用具販売
特定介護予防福祉用具販売
ポータブルトイレ(腰掛便座)や入浴補助用具等貸与になじまない福祉用具の購入ができます。
同一年度10万円を上限に購入費の7割~9割を支給します。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。大牟田市に事前申請が必要です。
住宅改修
介護予防住宅改修
手すりの設置や段差解消等の住宅改修ができます。
同一住所20万円を上限に改修費の7割~9割を支給します。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。大牟田市に事前申請が必要です。
 
居住系サービスの種類とその内容
サービスの種類 サービスの内容
特定施設入居者生活介護
介護予防特定施設入居者生活介護
有料老人ホーム等に入居して、日常生活の支援や機能訓練等を受けるサービスです。
要支援認定者及び要介護認定者が利用できます。
地域密着型特定施設入居者生活介護
(地域密着型サービス)
定員が29人以下の有料老人ホーム等に入居して、日常生活の支援や機能訓練等を受けるサービスです。
要介護認定者が利用できます。
認知症対応型共同生活介護
介護予防認知症対応型共同生活介護
(地域密着型サービス)
グループホームと呼ばれる介護サービスです。
認知症の方が共同生活を行い、日常生活の支援等を受けます。
要支援2及び要介護1~5の認定者で、認知症の診断を受けた方が利用できます。
 
施設系サービスの種類とその内容
サービスの種類 サービスの内容
介護老人福祉施設
特別養護老人ホームと呼ばれる介護サービスです。
施設に入所し、日常生活の支援等を受けます。
平成27年4月から、新規入所は原則要介護3以上となります。
地域密着型介護老人福祉施設
(地域密着型サービス)
29人以下の介護老人福祉施設です。
要介護認定者が利用できます。
介護老人保健施設
施設に入所し、日常生活の支援や在宅復帰に向けたリハビリテーション等を受けることができます。
要介護認定者が利用できます。
介護医療院
長期の療養を必要とする方が、療養上の管理、看護、医療的管理下における介護及び機能訓練
その他必要な医療並びに日常生活上のサービスを提供する施設です。
要介護認定者が利用できます。

 

介護保険サービスを利用するにあたって
~自分でできることは自分で~

介護保険制度は、高齢者が自立した日常生活を送ることを目的としています。
そのため、利用者本人の心身の状況や自分でできること等を踏まえ、介護保険サービスを利用しなければ、自立を促すことができません。希望や要望だけで利用するのではなく、自分に必要なサービスを必要量利用しましょう。また、高齢者の心身の状態は変化しやすく、介護の必要性等も常に一定とは限りません。そのため、サービスの内容等については定期的に見直し、自分にあった介護保険サービスを利用し自立につなげましょう。

 

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