JCMの熱い想いを次の世代へ引き継ぎました!
大阪・関西万博の「共創チャレンジ」の創出・支援を行うパブロス株式会社のご協力を得て、令和7年7月18日に「TEAM EXPO パビリオン」で、大牟田市教育委員会が「OMUTAジュニアシティメーカーの挑戦!~大牟田市の子ども・若者が描く未来のまちづくり~」を発表してから早くも約8ヶ月が過ぎました。
旧橘中学校でOMUTAジュニアシティメーカー(JCM)の活動に取り組んだメンバーのうち、第1期生がこの春、高校を卒業し大学へ進学します。旧橘中学校で指導者の一人であった家永教諭が現在、宮原中学校に勤務していることから、宮原中学校2年生は、令和7年9月から10月にかけてキャリア学習の一環として、JCMの取組を通じた「未来の仕事」について理解を深めました。
これを踏まえて、宮原中学校から第1期生のメンバーに「JCMでの経験や今後の活動継続への思いを、次に活動を引き継ぐ生徒に話してほしい」と依頼したところ、三池高等学校3年の坂本 響さんと境 眞花さんが快く応じてくれました。
3月3日(火)、お二人をゲストティーチャーとして迎え、「高校生に学ぶ」の授業を実施しました。旧橘中学校時代のJCMの活動を振り返り、コロナ禍で多くの制約がある中でも、オンラインや対面で仲間や地域の大人と対話を重ねた思い出、0から1を生み出すことの難しさ、そしてみんなでやり遂げたときの達成感などを熱く語ってくれました。
また、中学校での経験があったからこそ高校3年間で「広い視野を持つことの大切さ」や「挑戦することで自信につながること」を実感した数々の経験についても話してくれました。さらに、これからJCMの活動を引き継ぐ1・2年生に向けて「自分がどうなりたいかを思い描き、どんなに小さなことでもよいので、ぜひ挑戦してほしい」と力強いメッセージを送られました。
お二人の思いは、真剣なまなざしで話を聞いていた生徒の心にしっかりと届いたことでしょう。授業後、生徒たちが晴れやかな表情で体育館を後にする様子が印象的でした。坂本さん、境さん、貴重なお話をありがとうございました。
※ OMUTAジュニアシティメーカーとは、生徒と地域の大人が対話を通じて商品やサービスを企画・制作し、販売・提供までを体験する社会参画プロジェクトです。