福岡管区気象台が5月28日(木)に発表した「高温に関する早期天候情報」では、向こう2週間は暖かい空気が流れ込みやすいため、気温がかなり高くなる日が多い見込みです。また、九州北部の梅雨入りは平年で6月上旬ごろとなっており、梅雨期以降は広い範囲での大雨となる可能性があります。
また、近年増加傾向にある農作業中における熱中症については、7月から8月に死亡事故の発生が多いことから、気温が上昇する7月以降は一層の対策強化が必要となります。
暑熱環境下で作業を行う場合は、高温下での長時間作業を避け、こまめに水分・塩分の補給や休憩をとるよう心掛けてください。特に高齢者は、のどの渇きや暑さを感じにくく、気が付かないうちに熱中症になる可能性があることから、単独での作業を避けるようにし、職場では定期的に異常がないか巡回や声かけを行うなど、効果的な対策を実施してください。