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上官と大牟田の統合は上官への統合を提案。 (長所:運動場が最適、景観良好、騒音がない、部外者進入の心配がない)(欠点:学校周辺の駐車困難など) 市の中心部にある大牟田小の場所は市民皆で使えるような活用をするのが一番である。跡地には美術館を建設していただきたい。笹林公園、文化会館、カルタックス、延命公園動物園と続けば、文化回遊ゾーンができる。文化の香る大牟田にするための提案である。
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上官小と大牟田小のどちらを新しい学校の位置にするかについては、通学への負担や学校施設の状況または有効活用度等を踏まえ総合的に判断し、実施計画の中で示したいと考えております。 また、跡地については、総合行政の観点から協議を行い、市の総合計画や財政面も考慮し、検討して行きたいと考えております。 お寄せいただきましたご意見は、実施計画策定などの際に参考にさせていただきます。
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なし
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上内と玉川の広域的検討に関して、分校の形態でもいいから、地域に学校を残して欲しい。(2校の地域における必要性の考慮をお願いしたい) 諏訪、天道、上官、三里については、通学地域の見直しによって児童数の平均化をして欲しい。 どうしても、統廃合ということであれば、数年間の姉妹交流を経て統合を望む。 地域における学校の大切さの考慮をしていただきたい。 将来的なお願いとして、隣り合う距離の学校であれば、少人数の学校・多人数の学校・環境に力を入れている学校というように各学校に特色をもたせ、ある程度自由に選択できるような学校づくりが必要と思う。
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分校の形態、児童数の平均化をご提案ですが、少子化及び人口減少の傾向は、今後も続くと考えられ、学校教育の充実と教育行政の効果的・効率的運営の観点から学校再編整備基本計画案を作成したものです。 また、姉妹交流の件ですが、基本計画案にも掲げておりますとおり、子どもたちが環境の変化に速やかに順応できるよう統合前の約2年間において教育課程の調整や交流学習等を行い児童間の融和を図っていくようにしております。 特色ある学校づくりの提案につきましては、大牟田市におきましても、新指導要領にもとづき、個性ある地域に根ざした学校づくりに努めているところです。 また学校選択制につきましては、特に小学校においては、通学距離や安全性の確保、学校と地域との連携の希薄化、また児童生徒数の不確定性により学校施設の確保や教職員の配置が困難であるなど、様々な課題があり現在のところは考えておりません。
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なし
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