三池山は標高388m、大牟田市内で一番高い山です。尾根を境にして東側は熊本県南関町となっており、山頂からは、東(阿蘇山)、西(有明海・雲仙・島原・多良岳)、南(小岱山)への眺望が良く、元旦には初日の出を拝む人も多いところです。また山頂近くにはツガニ伝説が残る三つの池があります。御姫様を襲う大蛇をツガニ(サワガニ)がハサミで三つに切り、その血が三つになったというもので、三池の地名の由来にもなっています。
年末年始の三池山周辺道路の通行止め一部解除について
普光寺川砂防工事のため、普光寺付近から三池山への道路を通行止めとしておりましたが、下記の期間は工事が一時休止となることから、
一部の道路については通行可能です。なお、現地の案内表示に従い、安全に注意して通行してください。
通行止め解除期間:令和4年12月31日(土)~令和5年1月3日(火)および令和5年1月8日(日)・9日(月・祝)
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(※付近には登山者用の駐車場がないため、公共交通機関(西鉄バス)のご利用をお願いします。)
詳しくは、下の『三池山魅力探訪』の3ページ・4ページの「三池山MAPおすすめコース」の地図をご参照ください。