・相談事業
こころのモヤモヤや心配事をひとりで悩まないで相談してみませんか。
・電話や対面による相談窓口(平日午前8時30分~午後5時15分)
○福岡県南筑後保健福祉環境事務所 精神保健係
(柳川市三橋町今古賀8-1 柳川総合庁舎1階)
電話:0944-72-2176
○大牟田市福祉課総合相談担当
(市役所本庁舎1階 国道側)
電話:0944-41-2672
・専門職による対面での無料相談(毎月定例)
○こころの健康相談
「眠れない」「何もする気がおこらない」などの心の悩みや、ひきこもり、アルコール等による問題などについて、
専門医、保健師が相談に応じます。
○とき:毎月第3水曜日 午後1時~3時(要予約)
○ところ:大牟田市保健センター
○申込み先:0944-72-2176(福岡県南筑後保健福祉環境事務所)
○こころリフレッシュ相談
日常生活の心配事や困り事で思い悩み、心の健康に不安を感じている方に対して、公認心理師が相談に応じます。
○とき:毎月第1・3火曜日 午後1時~3時(要予約)
○ところ:大牟田市保健センター
○申込み先:0944-85-0470(大牟田市福祉課地域支援担当)
・その他の電話やSNSでの相談窓口
福岡県内の相談窓口の一覧(PDF:250.5キロバイト) 
○相談先一覧(厚生労働省HP)
(外部リンク)
〈パンフレット、リーフレット等〉
相談することは勇気のサイン(PDF:4.09メガバイト) 
・自殺対策
自殺対策強化月間 ‥ 毎年3月は自殺対策強化月間です。
警察庁の自殺統計(暫定値)によると、令和6年の大牟田市の自殺者は17人でした。自殺は様々な要因が複雑に関与し、心理的に追い込まれた末の死であり、防ぐことのできる社会的な問題であると言われています。大牟田市では、3月の自殺対策強化月間に合わせ、市民の皆様に自殺問題に対する理解を深めていただき、自殺の防止につなげていくため、自殺予防普及啓発を実施します。
<自殺対策強化月間とは>
自殺総合対策大綱(平成24年8月28日閣議決定)において、例年、月別自殺者数の最も多い3月が「自殺対策強化月間」に設定され、国、地方公共団体、関係団体、民間団体等が連携して啓発活動を推進し、あわせて、啓発活動によって、援助を求めるに至った悩みを抱えた人が、必要な支援が受けられるよう、支援策を重点的に実施することとされました。
自殺予防週間 9月10日~16日は、自殺予防週間です。
毎年9月10日は、WHO(世界保健機構)が定める世界自殺予防デーです。日本では、毎年9月10日からの1週間を自殺予防週間とし、自殺予防の啓発活動を行っています。大牟田市では、自殺予防週間にあわせて、啓発用マグネットを大牟田市公用車や協力機関の車両に貼付し啓発を行っています。
福岡県地域自殺対策推進センター(福岡県精神保健福祉センター)
ひとりで悩まないで、ご相談ください。(自殺予防に関する福岡県内の相談窓口のご案内)
ふくおか自殺予防ホットライン
○ふくおか自殺予防ホットライン
092-592-0783(24時間365日対応)
大切な人を病気や事故、自死等で亡くされた方に向けたリーフレット
福岡県で作成されたリーフレットです。
大切な人を亡くしたとき、残された人のからだやこころに様々な変化があらわれることがあります。
人それぞれの悲しみのあらわれ方や立ち直り方は同じではないので、ご自分のペースを大切にしてください。
どうぞひとりで抱え込まないでください。
※リーフレット(A5サイズ)は、福祉課総合相談担当窓口(本庁舎1階 国道側)でお渡しすることもできます。