令和7年度の狂犬病予防集合注射は終了しています。 
狂犬病予防注射は、法律で定められた飼主の義務です
生後91日以上の犬には毎年、狂犬病予防注射を4月から6月までの間に一回受けさせなければならない、飼主の義務として狂犬病予防法で定められています。
予防注射は、集合注射会場又は、動物病院で打つことができます。
狂犬病予防注射(集合注射)について
- 対 象 生後91日以上の犬
- 手数料 3,200円(予防注射手数料2,650円と注射済票交付手数料550円)
犬を飼ったら、市への登録が必要です。初めての登録は、集合注射会場で注射と同時に手続きできます。
その場合は、上記手数料と別に3,000円(令和4年6月1日以降にマイクロチップの情報を環境省の登録機関に登録されていれば登録 手数料は必要ありません)が必要となります。
現在、旧労働福祉会館(市役所の敷地内)で狂犬病予防注射(集合注射)を開催しておりますが、動物病院での個別接種を基本としています。
動物病院は、衛生的で、副反応などの万が一の際にすぐに対応できるため、予防注射の接種に最も望ましい環境にあります。
市内の動物病院においては、集合注射会場と同じ注射料金で接種できます。
集合注射日程表
とき | 場 所 | 時 間 |
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4月13日(日) | 労働福祉会館 | 午前10時 | ~ | 午後1時 |
5月18日(日) | 労働福祉会館 | 午前10時 | ~ | 午後1時 |
※雨天でも実施します。
※集合注射会場へは、犬を制御できる人が連れてきてください。
狂犬病について
狂犬病は有効な治療法がなく、いったん発症すると人も犬もほぼ100%死亡する、きわめて恐ろしい病気です。
現在も、150以上の国と地域で発生しており、アジア、アフリカ地域を中心に毎年5万人以上が死亡しています。
飼い犬の登録内容が変わる時は
引越しで住所が変わる、飼ってた犬を人に譲って飼主が変わる、飼ってた犬が死亡した等、登録している内容が変わる時は、大牟田市保健衛生課(電話41-2669)に届け出てください。