36年続く日中友好交流
7月7日(金)、中国大同市第十八小学校の副校長先生2名が、平原小学校に来校されました。
平原小学校は、大同市と交流して36年目を迎えています。
1,2年生が「さくらさくら」を中国語で歌って、副校長先生をお出迎えしました。
2時間目は、各学級の授業の様子を見ていただきました。
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算数の授業 | 教室環境を観察中 |
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図工の授業 | 学級会の様子を観察中 |
3時間目は、6年生が「お点前」でおもてなしをしてくれました。
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6年生による「お点前」 | |
2人の副校長先生は、授業参観後、
「子どもたちが、自分の考えを積極的に発言したり、みんなの前に立って考えを説明したりすることは、大変すばらしいですね。」
と話してくださいました。
今後も、日中友好の絆をはぐくみ、続けて交流をしていきたいと思います。