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集めたペットボトルキャップを発展途上国の子どもたちへ~白川小~

最終更新日:

世界中の子どもの未来のために

 

 白川小学校は、家庭や地域の方と協力して、ペットボトルキャップの回収を行い、坂西先生(原山町の坂西内科医院)が活動している「Iサイクル」に提供し、アジア途上国の子どもたちへミルクを送る活動をしています。

 7月12日(水)、半年間で集まったペットボトルキャップ 70.98kg(約ミルク100杯分)を坂西先生へ渡す集会が行われました。

集めたキャップが、どのように使われていくのかを説明28,380個のキャップが集まりました
 みんなが集めたキャップが、どのように使われていくのかを説明      今回、28,380個のキャップが集まりました

 子どもたちは、集まったキャップをきれいに洗ったり、色別に分別したりするボランティアもしています。

色別作業をします

学年交代で色別作業を行います

キャップを色別に分ける作業も大変です

学年交代で、キャップ色別作業を行っています

 坂西先生は、

 「みんなのやさしい心をありがとう。みんなはESDの学習、未来をよくするための勉強をしていると思いますが、この活動も

  未来をよくするための活動の一つです。今後もぜひ続けてください。」

 と感謝の言葉を述べられました。

集めたキャップを坂西先生へ渡します
 白川小学校は、今後も地域の方々と協力してキャップ集め活動を行っていきます。

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