集めたペットボトルキャップを発展途上国の子どもたちへ~白川小~ 最終更新日:2017年7月14日 印刷 世界中の子どもの未来のために 白川小学校は、家庭や地域の方と協力して、ペットボトルキャップの回収を行い、坂西先生(原山町の坂西内科医院)が活動している「Iサイクル」に提供し、アジア途上国の子どもたちへミルクを送る活動をしています。 7月12日(水)、半年間で集まったペットボトルキャップ 70.98kg(約ミルク100杯分)を坂西先生へ渡す集会が行われました。 みんなが集めたキャップが、どのように使われていくのかを説明 今回、28,380個のキャップが集まりました 子どもたちは、集まったキャップをきれいに洗ったり、色別に分別したりするボランティアもしています。キャップを色別に分ける作業も大変です学年交代で、キャップ色別作業を行っています 坂西先生は、 「みんなのやさしい心をありがとう。みんなはESDの学習、未来をよくするための勉強をしていると思いますが、この活動も 未来をよくするための活動の一つです。今後もぜひ続けてください。」 と感謝の言葉を述べられました。 白川小学校は、今後も地域の方々と協力してキャップ集め活動を行っていきます。