大正小 SDGsの取り組みをオンラインで全国に発信
大正小学校5年生が、日本ユネスコ協会連盟が主催する「ユネスコスクールSDGsアシストプロジェクト」活動発表会に参加しました。
同プロジェクトの助成金を受けている全国の学校の中から、6校がオンラインで参加し、それぞれが取り組むSDGsの活動を発表し意見交換をするなど交流を深めました。
各学校、伝統文化や環境学習について発表し、大正小学校は、地域とともに取り組んでいる「フラワータウンプロジェクト」について発表しました。
「フラワータウンプロジェクト」では、校内はもちろん校区内で育てた花の苗を販売し、海外のマングローブ植樹活動に役立ててもらうために寄付し、地球温暖化防止に取り組んでいます。
他校と交流することで、全国の素晴らしい取り組みを花のプロジェクトにつなげたいと視野が広がるだけでなく、様々なアイデアでこれからの活動を深める意欲を見せていました。