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不登校児童生徒の適応指導における「昭和教室」の役割

最終更新日:2012年7月10日

「昭和教室」の位置付け

不登校児童生徒の指導、援助においては不登校の変容過程に応じた指導、援助が必要となります。
始期、混乱期にある児童生徒については教育相談室で指導、援助にあたります。
昭和教室では、特に回復期から立ち直り期にある児童生徒の指導、援助を中心に行っています。
具体的には、閉じこもりの時期を過ぎて外に出ることができ、ある程度、他者と接することができるようになった児童生徒に、小集団による活動や体験的な活動などを行わせ、自主性、社会性を育てるとともに、人間関係のよさを感じ取らせ、学校復帰への力と意欲を高めさせることにあります。

教育相談室との連携

不登校児童生徒への変容過程に応じた適切な指導、援助を行うためには、昭和教室への入級判断をはじめ、以下の点から教育相談室と昭和教室との連携と協力が必要です。

(1) 個々の児童生徒の不登校に至る原因、経過の把握
(2) 児童生徒の心理的、情緒的な現状と抱えている課題の理解
(3) 指導方針の検討
(4) 児童生徒の現状、集団状況に基づいた入級判断
(5) 教育相談室と昭和教室の児童生徒の交流

入級の過程について

入級の過程のイラスト

(注)申込みの窓口は教育相談室
生涯学習支援センター2階 電話:0944-52-4113

(1) 不登校児童生徒の保護者は、教育相談室へ相談の申込みをします。
(2) 教育相談室は、受理面接し、本人および保護者に対して教育相談を行います。また、必要に応じて昭和教室にて体験入級を行います。
(3) 教育相談室は、本人の学校復帰への指導方針を立て、昭和教室への入級が適切であると判断した場合は、昭和教室と入級検討会を開き、入級判定を行います。 
(4) 教育相談室は、昭和教室での指導について保護者に説明を行います。また、入級を希望する保護者は、入級願を校長へ提出します。
(5) 入級願を受けた校長は、昭和教室における指導内容および援助が必要と判断した場合は、入級申込を教育委員会へ提出します。
(6) 教育委員会は、教育相談および面接の結果を踏まえ、適応指導教室に通級することが学校復帰に向けて効果的と判断された場合に入級を認めます。
(7) 教育委員会は、入級を認めたときは、入級通知書により校長へ通知します。

このページに関する
お問い合わせは

教育委員会事務局 指導室
〒836-8666
福岡県大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市庁舎4階)
電話:0944-41-2861
お問い合わせメールフォーム 別ウインドウで開きます
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