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駛馬小学校6年生 宮原坑で修学旅行生にボランティアガイド

最終更新日:

志免中央小学校児童に宮原坑の歴史や役割を説明しました!

 11月1日(火)、世界文化遺産である三池炭鉱「宮原坑」を、志免中央小学校の6年生が訪れ、地元の駛馬小学校6年生がボランティアガイドとしてグループに分かれて案内しました。
 6年生が現地で外部の方々にガイドをするのは、4回目。そのうち修学旅行生にガイドをするのは、2回目でした。
 志免中央小学校の6年生は5クラスあります。志免町の「志免鉱業所跡」で石炭を採掘していたことや現在も竪坑が残っているという共通点があり、10月19日にzoomで交流していたため、子どもたちは自然に打ち解けることができました。
 説明もずいぶん板につき、志免中央小学校の児童に対しても堂々とガイドすることができました。ガイド中、待ち時間を利用してクイズを出すなど臨機応変さも見えました。
 説明を聞いた志免中央小学校の児童は、「フレンドリーな駛馬小学校の6年生で、とても楽しかったし、宮原坑には竪坑が2つもあったことが分かりました。」と答えてくれました。
志免中央学校小学校の児童と対面子どもボランティアガイドの様子子どもボランティアガイドの様子
5台のバスが到着し、対面式を行いました12のグループに分かれてガイドを開始しました真剣に話をきいてもらっています

子どもボランティアガイドの様子子どもボランティアガイドの様子ガイド終了 終わりの会
説明にも熱が入ります積極的に質問してもらいましたあっという間に1時間が経過し、お別れの時間となりました

 
 
 
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