白川小の6年生が、市内の商業施設で赤い羽根募金活動を行いました。白川小では、6年生がジュニア民生委員・児童委員活動の一環として、毎年この時期に行っています。

　この日も校区社協や民生委員・児童委員の方々と一緒に緊張した様子で募金のお願いを呼びかけ、協力していただいた方には「ありがとうございました。」と笑顔で感謝の言葉を伝えていました。

　事前に一人一人の思いがこもったカードを作成し、募金をしてくださった方々にお礼の言葉と一緒に渡しました。事前の準備や募金活動をとおして、協力することの大切さや人を思いやる心の大切さ、そして何より一人一人の笑顔や声かけが大切だということを学び、自分たちにも人の役に立つことができるということを実感したようでした。