いつでも どこででも 読書活動
5月1日(日)10時の「ありあけ圏域電子図書館」の利用開始に向けて、倉永小学校の6年生を対象に、4月28日(金)に「電子図書館デモンストレーション」が開催されました。
はじめに関市長から、「読書は人生を豊かにしてくれるものなので、電子図書館を活用していつでもどこででも読書活動を広げてほしい。」と挨拶がありました。
次に市立図書館の方から、電子図書館のタブレット操作方法について説明がありました。子どもたちは自分の利用者IDとパスワードを入力してログインした後、説明に合わせて、読みたい書籍を検索し「借りる」操作、自分のペースで「読む」操作、読み終わった本を「返す」操作を学習しました。
感想を求めると、「図書室には毎日行くけれど、電子図書館も加わって、これからもっと楽しくなりそう。」「図書室も、ページをめくって本を読むことも大好き。自由に本を読めるタブレットでの読書も楽しみたい。」とキラキラした目で答えてくれました。
一般の方でも、図書館の利用カードを持っている方は、自宅で「ありあけ圏域電子図書館」の利用をすることができます。IDは図書館利用カードのバーコード下9桁の番号、ログイン時の初期パスワードは、生年月日(西暦)の半角数字8桁です。どんどん利用して、読書をもっと楽しんでいきましょう。

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市立図書館からも応援に来ていただき、操作の仕方を分かりやすく教えていただきました。 | 子どもたちは、モニターの画面を見ながら、スムーズにタブレットの操作を行うことができました。 | 子どもたちの学びを応援する方々の温かいまなざしが印象的でした。 |