大牟田・大同友好都市締結40周年記念誌を作成しました 最終更新日:2022年3月1日 印刷 大牟田・大同友好都市締結40周年記念誌ができました 大牟田市は昭和56年10月16日に中国大同市と友好都市を締結し、今年度で40周年の節目を迎えました。そこで40周年を記念して、大同市との交流のあゆみを振り返る記念誌を作成いたしました。記念誌は、以下のリンクをクリックするとPDFにてご覧いただけます。その他、大牟田市立図書館(令和4年3月25日まで臨時休館)、各地区公民館内の図書館にてご覧いただけます。※記念誌の配布、販売等は行っていません。 大牟田・大同友好都市締結40周年記念誌(PDF:11.02メガバイト) 大牟田市と大同市は、これまで友好親善、文化、教育、スポーツ、職員相互派遣などをはじめ、大同市の世界遺産雲岡石窟での植林や、医療・環境・都市緑化における研修員受入れや専門家派遣など、広い分野にわたって国際交流、国際協力を進めてきました。この記念誌を通して、40年間にわたる数々の交流の様子を知っていただくとともに、友好都市である大同市を、より身近に感じていただけるものと思います。友好都市締結40周年という節目を迎え、この節目を契機に、これからも大牟田市大同市ともに協力し、互いの絆を深めてまいります。 大同市との友好都市締結のきっかけ大同市は石炭の産地として有名で、大牟田市と同様に「石炭のまち」として発展しており、また、1978年に三井三池製作所が大同市へ採炭プラントを輸出したことをきっかけに、友好都市を締結することとなりました。 大牟田市の友好・姉妹都市についてはこちら