- 骨髄等移植ドナー助成事業について【令和6年8月より申請書様式が変更になりました】
大牟田市では、骨髄又は末梢血幹細胞(以下「骨髄等」という。)の移植の推進を図り、骨髄等を提供した人の休業による経済的負担を軽減するため助成金を交付します。
事業の対象となる方
公益財団法人日本骨髄バンク(以下「骨髄バンク」という。)が実施する「骨髄バンク事業」による、骨髄等の提供を完了した人で、次のすべての要件に該当する人
1.骨髄等の提供を完了した日に、市内に住所を有する人
2.他の法令等により骨髄等の提供に係る同種同類の助成金等の交付を受けていない人
3.市税を滞納していない人
4.暴力団関係者ではない人
助成内容
次の1から3のいずれかに該当する入院または通院及び面談に必要な日数について、1日あたり2万円の助成金を交付します。ただし、1回の提供につき、20万円を上限とします。
1.健康診断又は自己採血のための通院、入院
2.骨髄等の採取のための入院
3.その他骨髄バンク又は医療機関が必要と認める通院、入院又は面談
※事業所等が定める休日(公休)、ドナー休暇制度を利用して取得した休暇の日は助成の対象とはなりません。
※骨髄等の提供により生じた健康被害のための通院、入院又は面談は除きます。
助成金計算の例
入院日数が4日、通院日数が6日、そのうちドナー休暇が1日、休日(公休)が2日あった場合、助成の対象となる日は7日間となります。
4日(入院日数)+6日(通院日数)-1日(ドナー休暇)-2日(休日の数)=7日(対象となる日数)
そのため受け取ることができる助成金の額は7日間に2万円を乗じた額の14万円となります。
2万円×7日=14万円
申請方法
骨髄等の提供が完了した日(提供に係る入院をして退院した日)から90日以内に、大牟田市骨髄等移植ドナー助成金交付申請書(様式第1号)に下記の書類を添付して、大牟田市健康づくり課へ提出してください。
1.骨髄バンクが発行した骨髄等の提供が完了したことを証する書類
2.骨髄等の提供に係る通院、入院又は面談した日を証する書類
3.骨髄等移植ドナーに係る有給休暇等取得証明書(様式第2号)
4.振込先口座が確認できるものの写し
5. その他市長が必要と求める書類
申請書様式
・骨髄等移植ドナーに係る有給休暇等取得証明書(様式第2号)
様式第2号(ワード:11.8キロバイト) 
様式第2号(PDF:27.1キロバイト) 
・請求書
請求書(ワード:15.6キロバイト) 
請求書(PDF:49.7キロバイト) 
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