大牟田市食生活改善推進員協議会（会員数40名）の令和4年度の会員研修を2月15日（水）、3月1日（水）に保健センター「らふる」の 調理室 で 実施しました。

今回のテーマは、「ウイルスに負けない体をつくろう！！」です。新型コロナウイルス感染症が流行して、 改めて 自分の健康を見直す機会が増えました。その中でも、食事は重要な役割を果たします。会員の皆さんは熱心に講義と調理実習 を行い、 会員としてのスキルを磨きました。

さらに、3月1日（水）には、大牟田市と協定を結んでいる大塚製薬株式会社の職員 より、 「生活習慣病対策」の講義を受講し、時間栄養学やGI値と血糖値の関係などに関して、新しい情報を得ることができました。

調味料の正しい計量と 衛生管理の徹底を実行しながら、楽しく、調理実習を行いました。	雑穀ご飯・鰆の中華蒸し・なすの油焼き、納豆みそかけ・もやしとキムチ、卵の中華スープ・シナモンかぼちゃの5品を作りました。	大塚製薬の方より、「生活習慣病対策について」講義を受けました。新しい情報もあり、熱心にメモを取られていました。