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福岡県内の感染状況(定点報告数)

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福岡県内の感染状況(定点報告数)

新型コロナウイルス感染症は、新型インフルエンザ等感染症から5類感染症へ位置づけが変更され、感染症法に基づく発生状況の把握方法についても、患者を診断したすべての医療機関からの報告から、一部の医療機関からの報告(定点報告)に変更されました。(令和5年5月8日以降)

今後は、福岡県保健環境研究所に設置している福岡県感染症情報センターのホームページにて発生動向が掲載されます。

定点当たりの報告数について
対象となる感染症について、すべての定点医療機関からの報告数を定点医療機関数で割った値のことで、言い換えると1医療機関当たりの平均報告数のことです。
(例)第23週の報告数 1,140人
         福岡県の定点医療機関数 198医療機関
   1,140人÷198医療機関=5.76人
   ∴定点当たりの報告数は5.76人となります。
定点当たりの報告数は、他の地域や全国レベルで流行状況を比較する場合など有効です。


福岡県感染症情報センターの定点報告
  • 報告数および定点あたりの報告数

報告数および定点あたりの報告数別ウィンドウで開きます(過去5週間分の患者報告数と定点当たり患者報告数を公表)

  • 流行推移グラフ

流行推移グラフ別ウィンドウで開きます(定点報告感染症の流行状況について、グラフを使って公表)

【関連リンク】

新型コロナウイルス感染症関する報道発表資料(発生状況)別ウィンドウで開きます(厚生労働省ホームページ)


新型コロナワクチン接種について

新型コロナワクチン接種は、強制ではありませんが、感染のまん延状況やワクチンの有効性・副反応等を踏まえ、接種についてご検討ください。

新型コロナワクチン接種に関する情報(大牟田市ホームページ)別ウィンドウで開きます

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