ギネス世界記録町おこしニッポン「折り紙で作った最大の言葉」
折り紙の数「13,079個」で、ギネス世界記録達成!!
高校生まちづくり体験事業(事務局:大牟田市生涯学習課)に参画している高校生が企画した、大牟田の魅力を発信し、大牟田を盛り上げるイベント「絆と夢の青春祭」を令和6年2月12日(休)に大牟田文化会館で開催しました。
その中で、ギネス世界記録 町おこしニッポン 折り紙で作った最大の言葉に挑戦しようと、市の花”やぶつばき”にちなんで「椿」の折り紙で、「KIZUNA」の言葉を作り上げ、その最多展示数で記録達成に挑みました!
超えなくてはならない標準記録は10,010個。ギネス世界記録公式認定員より「大牟田市の皆様がこちらの挑戦会場で作った言葉に使用された折り紙の数は・・・13,079個で見事、ギネス世界記録達成です」と発表され、会場は大きな歓喜に包まれました。
当日の審査から結果発表まで
ギネス世界記録達成に向けて・・・
4cm×4cmの赤色の折り紙で「椿」の花の折り紙を折り、「K・I・Z・U・N・A」の設計図に合わせて180cm×90cmのパネルに折り紙を貼り、「KIZUNA(絆)」の言葉を作りました。
市内の小学生・中学生・高校生・大学生のみなさん、そして多くの市民の皆さんのご協力をいただき、記録達成することができました。本当にありがとうございました!