介護扶助について
(1)介護保険は、寝たきりや認知症などで介護が必要になった場合や、常時の介護は必要ないが家事や身支度等日常生活に支援が必要になった場合に、ホームヘルパーの派遣やデイサービス、施設入所などの介護(予防)サービスを受けることができる制度です。
(2)生活保護を受けている人が、介護保険制度によりホームヘルプサービスを利用した場合や介護老人福祉施設(従来の特別養護老人ホーム)等に入所した場合には、介護保険自己負担分相当額(1割)を介護扶助で現物給付します。
申請等について
生活保護を受けている人で、新たに介護サービスを利用するときや認定更新のとき、サービス内容や事業所の変更があったときは、申請等の手続きが必要です。申請等の様式は次のとおりです。