令和6年度　決算

下水を処理するための収入と支出については、収入39億6,468万円、支出34億1,595万円となり、純利益は5億4,873万円となりました。

施設を整備するための収入と支出については、収入37億2,093万円、支出49億7,776万円となり12億5,683万円の資金不足となりました。

不足する額12億5,683万円は、減価償却に伴い発生した資金等を充当して収入を補いました。

なお、令和6年度において、地方公共団体財政健全化法による資金不足額は発生していません。

業務量

・水洗化戸数 33,519戸

・年間総処理水量 8,525,676立方メートル

・1日平均処理水量 23,258立方メートル

令和6年度に実施した主な工事

・勝立諏訪汚水幹線築造（第6ー1工区）工事

・藤田三川汚水幹線築造（R6ー1工区）工事

・三川ポンプ場災害復旧建設工事（土木・機械・電気・建築）

下水を処理するための収入と支出

【収入】

区分	令和6年度決算額
負担金・補助金	15億6,997万円
下水道使用料	13億5,532万円
長期前受金戻入	10億3,179万円
その他	760万円
計	39億6,468万円

【支出】

区分	令和6年度決算額
減価償却費等	19億1,405万円
維持管理費	9億5,754万円
支払利息	2億7,231万円
人件費	2億2,825万円
その他	4,380万円
計	34億1,595万円

施設を整備するための収入と支出

（注）金額については、消費税及び地方消費税の額を含みません。