特定外来生物「オオフサモ」にご注意ください!
令和8年10月に市内の河川でオオフサモが確認されました。
疑わしい植物を見つけたときは、市環境保全課(0944-41-2721)までご連絡ください。
不用意な除草作業は、茎や根の飛散や生息地の拡大をまねく場合があります。
オオフサモの特徴
・南米原産でアリノトウグサ科の多年草。
・根茎は水中を横行し大群落を形成する。
・葉は、鳥の羽のように見える羽状葉で、1か所から車輪状に5~6枚の葉がつく(5~6輪生)。
・茎は太さ5mm程度でしばしば赤みがかる。
・5月から6月が花期、雌株しか確認されていないため結実しない(種子はつけない)。
・河川、クリーク、ため池、水路、池沼、湿地などで生育する。
・九州では、冬季も地上部が枯れない。
※ 人体への影響はありません。
主な影響・被害
在来種(水生生物)との競合。
通水阻害。
オオフサモは、様々な被害をおよぼすことから、特定外来生物に指定されており、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されている。
オオフサモを発見したら
疑わしい植物を見つけたときは、環境保全課(TEL:0944-41-2721)までお問い合わせください。
※メールは、お問い合わせフォームから送信してください。
駆除の際の注意点
・茎や根の断片からも再生するため、作業の際は、下流に流出しないようネットを張るなど拡大を防止につとめてください。
・除去したオオフサモは袋に密封して速やかに処分施設へ運搬してください。
・駆除作業後は、定期的に巡回・監視を行いましょう。
再生が認められたら直ちに取り除く地道な取組の継続が重要です。
参考資料
(1) オオフサモ駆除マニュアル(農林水産省、環境省、農業・食品産業技術研究機構 令和5年作成)
(2) 外来種等が農業水利施設に及ぼす影響と対策の手引き(農林水産省 令和7年改訂版)