三池小学校の児童とりんどう学園の園児との交流会
10月8日(木)、三池小学校の4年生が、りんどう学園の園児たちとの交流会を行いました。
この交流会は、長年続けられている取組です。もともと、りんどう学園が三池小学校区内にあったことから始まりました。今年度4月に、りんどう学園が手鎌小学校区内に移転したため継続が心配されていましたが、今年も無事に実施することができました。
交流会の前に、りんどう学園の先生が園児たちのことについて、4年生の子どもたちに分かりやすく説明されました。「みんなにも得意なことや苦手なことがあります。りんどう学園の子どもたちも同じです。」という話に、4年生の子どもたちは、うなずきながら真剣に耳を傾けていました。
その後、バスに乗ったりんどう学園の年少・年中・年長の園児たちが到着し、交流会がスタートしました。4年生の子どもたちは、ゲームを担当するグループと園児を案内するグループに分かれ、それぞれの役割を果たしながら交流を深めました。慣れない環境に涙を見せる園児や、うれしさのあまり駆け出してしまう園児もいましたが、4年生の子どもたちは、優しく寄り添いながら関わっていました。手をつないで案内したり、目線を合わせて話しかけたり、遊び方のお手本を見せたり、ゲームが上手にできたら手をたたいて喜んだりする姿からは、相手を思いやる気持ちが伝わってきました。
りんどう学園の先生からは、「何年も交流を続けているので、保護者や保育実習生の中にも交流を経験した人がいます。また、園のバスを見かけると大きく手を振ってくれる子どももいるんですよ。」というお話があり、長年にわたる交流の温かいつながりを感じることができました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰る時間になると、4年生の子どもたちはバスが見えなくなるまで何度も「またね。」と大きな声で手を振っていました。
三池小学校の4年生の子どもたちの優しさと思いやりにあふれた、心温まる交流会となりました。