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【手鎌地区公民館】令和8年度家庭教育支援事業「不登校でも大丈夫!子どもの未来を前向きに考える講座」を開催しました

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令和8年度家庭教育支援事業「不登校でも大丈夫!子どもの未来を前向きに考える講座」を開催しました

 手鎌地区公民館で家庭教育支援事業「不登校でも大丈夫!子どもの未来を前向きに考える講座(全3回)」を開催しました。
 子育て中の保護者や地域で子どもを支える方など28名が受講し、全3回にわたり不登校について学び、それぞれの立場から子どもとの関わり方や支援について考えました。

第1回(8月7日)講師:卜部 善行さん(筑後市社会福祉協議会)

 「支援者ではなく理解者へ」をテーマにした講話で、不登校の背景や保護者の関わり方について学びました。
 子どもを支援の対象として捉えるのではなく、その子の思いや個性を尊重し、ともに考え、歩んでいくことが大事。そうすると、支える側もまた、子どもとの関わりを通して学び、成長することができるということなどが語られました。
 ミニワークのテーマは「ひっくり返して考える」。ものの見方を変えて考えることで、自分の固定観念に気づく機会となりました。

《アンケートより》
・とてもわかりやすく、心にスッと入ってきました。具体的な例もたくさんあり、自分に置き換えて考えられました。
・まずは、子ども達に安心できる大人として見てもらえるように努めていきたいです。
・ワークも新鮮でした。自分の想像力のなさがよくわかりました。
・自分のこと(子どもに対する態度など)を確認できたような気がします。
・支援者となると”何かしなければ・・・””○○してあげなきゃ”とつい上目線になってしまいがち。「一緒に考えていく」そういう心構えでいきたいと思います。
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第2回(8月21日)講師:船津 涼 さん(福岡県教育庁南筑後教育事務所)

 不登校の歴史から、近年の国や福岡県の動向、子どもの成長にとって大切なことなど、幅広い内容について学びました。
 不登校の定義や捉え方は時代とともに変化をするもの。その上で、子どもの学びにはさまざまな形があることを知り、子どもたちへの関わり方を考える時間となりました。
 最後は、各班でサイコロを振って出たテーマについて話していくサイコロトークでリラックス。和やかな雰囲気の中で受講生同士の交流ができました。

《アンケートより》
・待つこと、受け入れること、なかなかできないこともあるが、常に心がけておこうと思った。
・「学ぶことは楽しいことだ」と思えるような関わりを持ち続けたいと思えた講演でした。
・不登校は問題行動ではありませんと何度も言ってもらえてよかったです。子どもが学校に行かなくなってすぐその言葉を言ってくれる人と出会いたかったと思います。
・精神的なことも大事だけど土台となる体も確かに大事だと改めてわかりました。
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第3回(8月28日)【経験や思いを分かち合いながら、これからを考える座談会】 ファシリテーター:卜部 善行さん(筑後市社会福祉協議会)

 不登校経験者・子どもの不登校を経験した3名のパネラーから、それぞれの経験や当時の気持ち、現在の思いなどが語られました。
 「不登校や引きこもりの真っ最中はもがいているので、振り返ることも、言葉にすることもできなかった」といった当事者の言葉に、受講生は熱心に耳を傾け、メモを取る姿が多く見られました。
 後半は参加者全員が小グループに別れて、それぞれの思いや経験を話し、思いを共有しました。
 座談会で語られた言葉や、受講生同士の対話を通して、一人一人の歩みを知り、子どもの今と未来を考える時間となりました。

《アンケートより》
・パネラーさんが、今は引きこもっている自分の子どもの、少し先の未来の姿に見えた。
・何もしていないように見えるけど、本人はもがいているんだとわかった。
・パネリストの方々の経験談や同じグループの方の生の声をきくこと、自分の言葉で話す事で自分の心の中も整理された気がする。
・当事者の話を聞くのは大変貴重だと思いました。一つ一つの経験は消して無駄な事ではないと思いました。
・今回の広くつながった立場の人達とも、これからもつながっていきたい。子ども達の「未来」のために!!
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