大牟田市都市計画マスタープラン(平成31年3月改定)
都市計画マスタープランとは
本市の都市計画に関する基本的な方針であり、都市づくりの課題に対応しつつ、市民の意見を反映させながら、あるべき都市の将来像を実現するための方針を定めるもので、市民・企業・行政等の協働により、都市づくりを進める総合的指針としての役割をもちます。
大牟田市都市計画マスタープランの改定について
本市では、平成16年3月に大牟田市都市計画マスタープランを策定いたしました。その後、10年以上が経過し、九州新幹線新大牟田駅の開業や有明海沿岸道路の開通等の基盤整備の進展、さらには人口減少や少子高齢化など、本市を取り巻く社会経済情勢が大きく変化していることから平成31年3月に改定をおこないました。また、市街化調整区域内の土地利用に関する整備および保全の方針を明らかにするため、大牟田市市街化調整区域の整備保全構想もあわせて策定いたしました。
大牟田市都市計画マスタープランについて
大牟田市都市計画マスタープランでは、都市の将来像を「住み、働き、にぎわう持続可能な快適環境都市」とし、今後の人口減少や少子高齢化に対応した、市民にとって利便性の高い、持続可能なまちを目指すものとしています。
改定にあたってのアンケートの実施結果について
計画の策定にあたり、市民や企業のまちづくりに対する意向を把握するため、平成28年にアンケートを実施いたしました。
市民アンケートの実施結果(PDF:1.31メガバイト) 
企業アンケート(製造業等)の実施結果(PDF:332.2キロバイト) 
企業アンケート(都市機能増進施設)の実施結果(PDF:294.4キロバイト) 
まちづくり懇談会の実施結果について
平成29年8月1日~29日にかけて、市内の6地域において都市計画マスタープランの改定に向けた、まちづくり懇談会を開催いたしました。参加者の方々から多くのご意見、ご提案があり、各地域での概要をニュースとしてまとめました。