夏休み自由研究展 終了しました。
大牟田市内の小学生が夏休みに取り組んだ自由研究の作品を展示します。
各学校から選ばれた独創性あふれる発想力に目を見張る約200点の作品を展示しています。
日時:令和4年10月1日(土)~23日(日) 9時30分~17時
※期間中の休館日は、10月3日(月)、11日(火)、17日(月)
場所:大牟田市石炭産業科学館 企画展示室
料金:無料(常設展示室観覧のときは、観覧料が必要です。)
第10回日中韓児童友好絵画展 終了しました。
有明地区の入賞作品を中心に、日本、中国、韓国の子どもたちの作品130点を展示します。
〇と き 令和4年9月17日(土)~25日(日)
初日17日は、13時00分~17時00分
18日~24日は、9時30分~17時00分
最終日25日は、9時30分~15時00分まで
20日(火)は休館日です。
〇と こ ろ 石炭産業科学館 企画展示室
〇観 覧 料 無料
常設展示室入館は有料
〇主 催 NPO法人社会教育団体ベルポ会
※詳しくは石炭産業科学館ホームページへ⇒URL:http://www.sekitan-omuta.jp/event/2022/28.html
第22回 葦ペン画展 開催 終了しました。
葦ペン画は川原に生えている葦でつくったペンが生み出す独特な線が魅力です。
炭鉱のまちで生まれ育った葦ペン画を描く地元サークルによる、荒尾、大牟田の風景をはじめとする作品を展示します。
ふるさとの風景や、日常の営み、建物、そして今も残っている炭都の風物などを、素朴なやさしい線で描いた作品をご覧ください。
日時: 令和4年9月3日(土)~9月11日(日) 9時30分~17時 ※最終日は16時まで
※期間中の休館日は9月5日(月)。
場所: 大牟田市石炭産業科学館 企画展示室
参加費: 無料(常設展示室観覧の場合は有料 )
主催: 大牟田市石炭産業科学館
葦ペン画展実行委員会
・葦ペン愛好会(大牟田市 中央地区公民館)
・藤彩会(荒尾市 中央公民館)
※詳しくは石炭産業科学館ホームページへ⇒URL:http://www.sekitan-omuta.jp/event/2022/26.html
クリーン・コール・デーを記念して、9月4日は石炭館無料公開! 特別イベントも開催! 終了しました。
9月5日は、クリーン・コール・デー(石炭の日)。石炭利用の普及・促進目的に制定された記念日です。「クリーン・コール・デー」を記念して9月4日(日)は石炭館を無料公開します。また、さまざまな特別イベントを用意しています。
◇特別イベント
(1)ジャー坊とまわろう♪ 石炭館♪ 11時~(30分ほど)
(2)石炭体験 10時~正午 13時~16時 ※いずれも随時受付
(3)石炭から環境に優しいエネルギーを取り出す仕組みを学ぼう 10時~正午 13時~14時 ※いずれも随時受付
(4)石炭館名誉館長特別講演会「脱炭素社会への流れの中での石炭の開発と利用」14時30分~15時15分
(5)館内探検クロベエくんをさがせ 終日 ※随時受付
詳しくは、石炭産業科学館ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
・・・http://www.sekitan-omuta.jp/event/2022/24.html
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策
イベント開催時のチェックリスト【(4)石炭館名誉館長特別講演会】
連続講演会 三池炭鉱掘り出し物語 第3回 開催 終了しました。
【時代の生き証人の肉声を聴く】
石炭館では大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブとの共催で隔月一回、三池炭鉱にかかわった人々から貴重な話を聞く、連続講演会を
開催しています。
458人の死者、839人の負傷者を出し、戦後最大の労働災害となった三川坑炭塵爆発事故。
事故後もその影響は色濃く、被災者とその家族は、後遺症(CO中毒)に悩まされ続けました。
また、後遺症患者への補償も十分とは言えなかったため、会社と被害者とその家族、遺族との間で、長い裁判闘争が繰り広げられることになったのです。
今回の掘り出し物語りは、三池労組最後の組合長を務め、現在、三池高次脳連絡会議議長の芳川勝さんから、CO患者救済活動の軌跡をお話しいただきます。
演題: 三池炭鉱三川坑炭塵爆発によるCO患者の救済
講師:芳川勝さん(三池高次脳連絡会議議長)
日時:令和4年10月22日(土)14時~15時30分
場所:大牟田市石炭産業科学館 オリエンテーション室
定員:先着40名 ※当日12時から事務室にて整理券を配布します。
参加費:無料 ※別に常設展示室観覧の時は、観覧料が必要です。
その他:新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用等のご協力をお願いします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策
連続講演会 三池炭鉱掘り出し物語 第2回 開催 終了しました。
【時代の生き証人の肉声を聴く】
石炭館では大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブとの共催で隔月一回、三池炭鉱にかかわった人々から貴重な話を聞く、連続講演会を
開催しています。
三池争議が終わり、三川鉱炭塵爆(たんじん)発事故を経験した昭和40年代の三池炭鉱では、1人当たりの出炭量が増加するとともに、改めて労働災害を減らすため保安の改善運動も行われるようになっていました。
そのころ石炭の成分分析を行っていた松岡大喜さんは、三池労組推薦の保安委員として、三池炭鉱の保安委員会に毎月参加することになったのです。
そこで松岡さんが見たものとは・・・。
令和4年度第2回の掘り出し物語は、三池炭鉱の保安委員であった松岡さんから、昭和40年代の労働災害の実態を中心に、分析の仕事や労働組合運動などについて語られます。
演題: 三池炭鉱における労働災害
講師:松岡大喜さん(元保安委員・元三池労組厚生部長)
日時:令和4年8月27日(土)14時~15時30分
場所:大牟田市石炭産業科学館 オリエンテーション室
定員:先着40名 ※当日12時から事務室にて整理券を配布します。
参加費:無料 ※別に常設展示室観覧の時は、観覧料が必要です。
その他:新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用等のご協力をお願いします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策
夏の鉄道展 炭鉱電車と九州の鉄道 追憶の旭町線&激変前夜長崎本線 開催 終了しました。
三池炭鉱から採掘された石炭を運ぶために敷設された三池炭鉱専用鉄道は、平成9年 炭鉱が閉山し、その一部区間、旭町線が三井化学(旧・三井東圧化学)に譲渡され、同社の専用鉄道となり、毎朝、国道208号を悠然と横切るその姿は大牟田を象徴する風景の一つとして、市民に愛されてきました。
時は過ぎ、令和2年5月、専用鉄道廃止。今年2月には希少な有人踏切であった旭町踏切の線路が撤去され、姿を消しました。
今回の鉄道展では、市民に馴染み深い「旭町線」の写真や資料などを展示します。
また、九州の鉄道の話題は、今年9月の西九州新幹線開業により激変が予想される「長崎本線」を取り上げるとともに、肥薩線の復興を願って、「SL人吉」関連の展示も行います。
日時:令和4年7月23日(土)~8月28日(日) 9時30分~17時 毎週月曜休館(8月15日は開館します。)
場所:石炭産業科学館(企画展示室)
料金:無料
主催:大牟田市石炭産業科学館
協力:NPO法人炭鉱電車保存会、有明工業高校専門学校、太牟田レイルクラブ、九州鉄道記念館 ほか
▼関連イベント
(1)ミニSLがやってくる! 終了しました。
(2)ミニ炭鉱電車がやってくる! 終了しました。
(3)西鉄バス乗車体験会、こどもバス運転士体験・撮影会 終了しました。
(4)鉄道模型(HOゲージ)走行展示
日時 8月20日(土)、8月21日(日)10時~16時 途中1時間休憩あり
場所 2階 オリエンテーション室
※観覧無料
(5)鉄道模型(Nゲージ)走行展示
日時 8月20日(土)、8月21日(日)10時~16時 途中1時間休憩あり
場所 1階 企画展示室
※観覧無料
※詳しくは石炭産業科学館ホームページへ⇒URL:http://www.sekitan-omuta.jp/event/2022/17.html