*平成26年(2014年) 地元地権者が新栄町駅前地区再開発準備組合を設立
*平成28年(2016年) 大牟田市が再開発事業の推進計画を策定
*平成29年(2017年) 事業協力者として2つの事業者グループを決定
*平成29年(2017年) 市街地再開発事業等の都市計画を決定
*平成31年(2019年) 事業協力者の1つの事業者グループが事業から撤退 (事業再構築の着手)
*令和元年(2019年)~現在 事業協力者の 候補となる事業者と協議や調整を実施
■再開発事業を実施する上では、事業協力を担う事業者が現れるかが大きなポイントとなっています。
■再開発準備組合では、事業者へのアンケートやヒアリングを行い、地区に導入する施設のテーマを 「医療・健康」として施設等の検討が進められています。
■「医療・健康」の テーマに即した事業者との再開発事業への参画に向けた協議が進めていますが、これまでに事業協力者の決定ま
でに至っていません。
■再開発準備組合では、現在の取組みを継続しつつ、様々な事業者の方とつながりたいと考えており、協力をいただける事業者を募集
しています。
再開発事業への市の取組み
▼市はこれまでに、事業を促進する立場から都市計画の決定などの法手続きを行うとともに、国の社会資本整備総合交付金を活用しなが
ら、事業に対する支援を行っています。
▼今後も、この再開発事業が中心市街地の活性化に寄与する事業であることから、引き続き支援を行います。