大牟田市緑の基本計画及び延命公園基本計画

最終更新日：2021年4月11日

大牟田市緑の基本計画（令和3年3月改定）

　緑に関する総合的な計画です。市町村が地域の実情を十分に考慮し、官民一体となって緑地の適正な保全や緑化の推進に関する施策、取り組みを総合的かつ計画的に推進することを目的としています。

　大牟田市では、都市緑地法に基づき、緑地の保全と緑化の推進に関する施策を総合的かつ計画的に実施するため、平成13年3月に「大牟田市緑の基本計画」を策定し、都市公園の整備や緑地の保全に取り組んできました。

　このたび、計画策定から20年近くが経過し、少子高齢化の進展や都市緑地法の改正等、緑を取り巻く環境が変化したことから、緑の基本計画を改訂しました。

　大牟田市緑の基本計画では、ユニバーサルデザインの視点に立ち、高齢者から子どもまで市民一人ひとりに健康で快適な文化の香り高い生活をもたらす自然と調和した都市空間づくりを基本理念として掲げ、『みんなではぐくむ　緑と花のまち　おおむた』の実現を目指します。

・大牟田市緑の基本計画（本編）

延命公園基本計画（令和3年3月改定）
延命公園基本計画の改定について
　延命公園は、昭和15年に開園し、市内中心部の緑豊かで広大な敷地の中に、動物園や体育館が整備されるなど、魅力あふれる総合公園として市民に親しまれています。
　平成元年3月には延命公園基本計画を策定し、お花見広場、青空ステージ、動物園に繋がる園路の整備を行い、より魅力的な公園になるよう努めてきました。
　現在は、（仮称）総合体育館の整備や延命配水池の更新、ともだちや絵本美術館の整備が進んでいます。
　このたび、延命公園がさらに魅力的な空間になるよう基本計画の見直しを行いました。

延命公園基本計画について
　延命公園基本計画では、延命公園の立地特性、これまでの整備状況、これから延命公園周辺で進められる事業、市民ニーズ等を踏まえ、延命公園が持つストック効果を最大限に引き出すために、施設の整備を行い魅力と安全性を高め、人と自然が共存し、公園全体を楽しめる空間を目指します。
・延命公園基本計画（概要版）（PDF：25.63メガバイト）
- ・延命公園基本計画（本編）　
　　表紙・目次（PDF：3.52メガバイト）