新たな総合計画を策定するにあたっての基本的な考え方や計画の構成、計画の期間等を「第7次総合計画策定方針」としてとりまとめました。
第7次総合計画の策定にあたっては、以下の取組みなどにより市民意見の聴取に努めました。
(1)市民意識調査
市の施策に対する市民の満足度や重要度、まちづくりについての意見等を把握することを目的として実施しました。
●調査期間 令和4年9月20日~10月14日
●調査方法 郵送調査およびwebによる回収の併用
●調査対象 大牟田市内に居住している18歳以上の市民 2,000人
●抽出方法 住民基本台帳(令和4年8月1日時点)から無作為抽出
●調査結果 898人から回答(有効回答率44.9%)
※調査結果の詳細は、下記の「大牟田市市民意識調査結果報告書」をご覧ください。
(2)総合計画審議会
大牟田市総合計画審議会は、計画を構成する「まちづくり総合プラン」について、市長の諮問に応じて調査審議する機関です。
市内の経済、福祉、文化、医療等の様々な団体や事業所及び団体から選出された方をはじめ、学識経験者や公募市民からなる委員によって構成しており、第7次総合計画策定にあたっては、20名の方々にご審議いただきました。
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