小型充電式電池は火災の原因になります。

最終更新日：2024年4月4日

小型充電式電池は適正に排出してください。

　小型充電式電池がそのままの状態でごみとして出された場合、ごみ収集車やごみの受け入れ施設の火災の原因となります。小型充電式電池は有害ごみとして出すか、小型充電式電池リサイクル協力店に持ち込んでください。

　多くの雑貨品や小型家電類に使用されているリチウムイオン電池などの小型充電式電池は、破損・変形するとショートし、発熱する危険性があり、周辺のごみに引火することで火災を引き起こします。

破砕機

　○小型充電式電池には次のようなマークが記載されています。

　○小型充電式電池が取り外せる場合

　・小型充電式電池を取り外せる場合は有害ごみへ出してください。

　・小型充電式電池を取り外したあとの製品本体は燃えないごみに出してください。

　○小型充電式電池が取り外せない場合

　・電子タバコや電気シェーバー、電動歯ブラシなどの小型充電式電池が取り外せない場合は燃えないごみとして出してください。

※小型充電式電池を「有害ごみ」として出す場合は、ビニールテープなどで端子部分を絶縁してください。

　小型充電式電池は、できるだけ電気店などの小型充電式電池リサイクル協力店に設置してある「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れてください。

　○小型充電式電池リサイクル協力店

　一般社団法人JBRCのサイトからご確認ください