令和6年2月

最終更新日：2024年3月1日

2月5日【大牟田大使・中西和久さん表敬】

大牟田大使で俳優・演出家の中西和久さんが市役所を訪れました。中西さんは昨年12月、久留米市で一人芝居「『不忠臣蔵』より酒寄作右衛門」を上演されています。素晴らしい舞台でしたので、ぜひ大牟田でも上演いただきたいとお伝えしました。

2月9日【有明工業高等専門学校が２年連続「高専GCON2023」に出場】

有明工業高等専門学校創造工学科「サーキットデザインGirls」が「高専GIRLS SDGs×Technology Contest」に出場され、その報告に来てくれました。皆さんは本選参加唯一の２年連続ファイナリストとして、サーキットデザイン（集積回路設計）教育について発表されています。改めて、２年連続の本選出場おめでとうございます。今後もぜひ活動を継続してほしいと思います。

2月9日・15日【能登半島地震災害の復旧・復興に】

能登半島地震で被災した地域の復旧・復興に役立ててほしいとの思いから、室町ケミカル株式会社様、中友小学校より災害義援金をいただきました。日本赤十字社大牟田市地区長を務める身として、心よりお礼を申し上げます。

その他、甘木中学校や高取聖マリア幼稚園など、多くの方から義援金が寄せられています。

皆様方からいただいた災害義援金は、気持ちも添えて被災地へ届けます。きっと、被災された方たちの勇気につながることでしょう。

2月12日【若者たちが大牟田の魅力と笑顔を発信！「絆と夢の青春祭」】

「絆と夢の青春祭」が文化会館で開催されました。市内の中学校、高等学校、高等専門学校や大学に通う若者たちや「まなばんかん」の皆さんによる各種展示、体験のほか、ステージイベントなどが行われ、多くの人でにぎわいました。

ギネス世界記録への挑戦では、市の花「やぶつばき」にちなみ「椿」の折り紙で「KIZUNA（絆）」の言葉を作ることに挑戦し、13,079枚で見事、ギネス世界記録に認定されました。

多くの市民の皆さんにご協力いただき、誠にありがとうございました。たくさんの準備を行い、大牟田の元気と魅力が伝わるイベントを成功させた実行委員メンバーに大きな拍手を送りたいと思います。

イベントの様子はこちら▼

「絆と夢の青春祭」で世界記録達成！別ウィンドウで開きます

2月13日【若者が大牟田駅で楽しく快適に過ごすことができるように】

市が大牟田駅西口で整備を進めている若者情報発信拠点で、駅を利用する若者たちが快適に過ごすことができるようにと、大牟田法人会様より空調設備一式を寄贈いただきました。支部長の井形善隆さんは「多くの人が利用する拠点が過ごしやすい場所になれば」と話されました。いただいた空調設備は快適な環境づくりのために大切に使用させていただきます。

2月13日【NPO法人九州プロレスによる表敬訪問】

NPO法人九州プロレスの筑前りょう太さん、プロレスラーのばってん×ぶらぶらさんが市役所を訪れ、市内の慰問活動と、2月25日に大牟田市民体育館にて開催されるイベント「大牟田ば元気にするバイ！！」のPRに来てくださいました。パワフルでユニークなばってん×ぶらぶらさんに私も元気をもらいました。

2月15日【第７回日本リズムダンス選手権全国大会大牟田のダンスチームが入賞】

大牟田を中心に活動するダンスチーム「MICHI（小学生部門）」と「TABI（中学生部門）」が第７回日本リズムダンス選手権全国大会に出場しました。TABIは全国３位入賞を果たし、その報告に来てくださいました。宅峰中学校３年の岩木紗良さんは「小学生から頑張ってダンスを続けてきて良かった。これからも続けたい」と喜びを語りました。若い世代の方々のダンスで大牟田をもっと盛り上げていただきたいと思います。