窓口受付時間変更について
各種行政手続きのオンライン化が進むなか、これまでは、窓口受付時間と勤務時間が同時刻のため、事前準備や後片付けなどは、職員の時間外勤務を前提としたものとなっていました。また、窓口受付時間中は、業務改善や業務の見直しを行う時間を十分確保できない状況にありました。このため、「短縮で生み出される時間を活用した業務改善による市民サービスの向上」と「職員の働き方改革」を目的として、窓口受付時間を変更することとしました。
窓口受付時間
(現在) 8時30分~17時15分
(変更後) 9時~16時
*電話の受付時間や職員の勤務時間に変更はありません。
対象施設
市役所本館、新館、北別館、南別館、企業局(お客さまセンター含む)、職員会館、保健センター、仮庁舎(中央地区地域包括支援センターを除く)、延命庁舎、消防本部、生活安全推進課(消費生活センターを除く)(えるる内)、人権・同和・男女共同参画課(中央地区公民館内)
<対象外施設>
上記以外の地区公民館、図書館、動物園、体育施設、天領保育所などの公共施設
スケジュール
令和9年1月4日(月曜日)から試行し、3ヶ月後を目処に検証作業を行い、利用者への影響や、電子申請の拡大状況などを総合的に検証し、本格実施の判断を行います。
市の状況
(1)マイナンバーカード保有割合の推移
全国的にマイナンバーカードの保有率は、国等による普及促進策や健康保険証としての利用開始が普及を後押ししており、着実に増加しています。本市においても令和7年度末時点で保有枚数*は82,046枚で人口に対する保有割合は78.4%です。
*保有枚数:現に保有されているカードの枚数で、交付枚数から死亡や有効期限切れなどにより廃止されたカードの枚数を除く。
(2)証明書(有料)交付件数の推移
令和2年度と令和7年度を比較すると、証明書窓口での交付件数は半分近くに減りました。一方、コンビニでの交付件数は大きく増え、以前の約3.3倍になりました。なお、全交付件数の約39%がコンビニ交付での発行となっています。
(3)令和7年度時間帯別来庁者の時間別割合(月~金)
時間帯毎の来庁者数調査の結果、9時台から15時台までの来庁者の割合が全体の約87%でした。
便利なサービスのご紹介 ~「行かなくて良い窓口」~
コンビニ交付サービス
全国のコンビニなどで証明書の取得ができます
(注)取得にはマイナンバーカードが必要です(4桁の暗証番号を使用します)。
〇発行が可能な証明書:住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍全部事項証明書、戸籍個人事項証明書、戸籍の附表の写し、所得課税証明書
〇待ち時間がなく、休日や早朝夜間でも取得ができます(毎日6時30分から23時まで利用が可能)。
⇒証明書のコンビニ交付サービスについて、詳しくはこちら
オンライン申請
いつでもどこでも、オンラインでの手続きができます
〇スマートフォンやパソコンから手軽に手続きができる
(例)各種証明書等の交付申請、がん検診・特定健診などの集団けんしん予約、母子健康手帳の交付予約など
〇一部は国のぴったりサービス(マイナポータル)に遷移します
⇒オンライン申請について、詳しくはこちら
よくある質問
Q1:すべての業務が受付時間短縮の対象ですか?
原則、すべての業務が対象です。
ただし、会議などに本市の要請で来庁される場合や緊急性の高い事柄については除きます。
Q2:相談業務の受付も短縮されるのですか?
短縮後の受付時間内で行いますが、事前に時間を調整済みの場合や、緊急性の高い事柄については、柔軟に対応いたします。
Q3:公民館などの貸館(貸室)の利用時間も変更になりますか?
貸館(貸室)の利用時間の変更はありません。
Q4:なぜ9時から16時に変更するのですか?
時間帯毎の来庁者数調査の結果、9時台から15時台までの来庁者は全体の約87%でした。このため、事前に丁寧に周知を行うことで、市民サービスへの影響は小さいものと考えています。また、諸証明書のコンビニ交付の推進や各種届出のオンライン申請の拡充とセットで行うことで、市民の利便性の維持・向上が図れると考えています。生み出された時間を活用して、職員同士の打ち合わせや課題の共有、業務改善を行い、市民サービスの向上につなげます。