大牟田市令和2年7月豪雨災害検証委員会
令和2年7月豪雨において、大牟田市内各所で大規模な浸水や土砂崩れ等により、死者2名の人的被害をはじめ、住家や公共土木施設等に甚大な被害を受けました。
大牟田市では、今回の事態を重く受け止め、市域で発生した豪雨災害について検証を行うこととしました。検証にあたっては、検証委託業務の受託者を事務局として、専門的知見を有する第三者による「大牟田市令和2年7月豪雨災害検証委員会」を設置し、豪雨被害の発生状況の把握、災害対応の原因と課題の検証を行い、今後の防災・減災に向けた対策等を取りまとめた提言を市に対して行っていただきます。
ここでは、開催した検証委員会の議事や資料等を掲載しています。
令和2年7月豪雨災害の対応に関する提言
検証委員会では、「避難における課題と対応策」、「救出及び救助における課題と対応策」、「浸水対策の現状と今後のあり方」の各項目について、計5回の審議が実施され、その結果をまとめた提言書が令和3年2月12日に市長に提出されました。
この提言を踏まえ、これからの防災・減災に向けた取り組みを進めてまいります。
・ 令和2年7月豪雨災害の対応に関する提言書(PDF:514.3キロバイト)
・ 令和2年7月豪雨災害検証委員会検証報告書(PDF:10.7メガバイト)
令和2年7月豪雨災害検証委員会の提言を踏まえた今後の防災・減災対策
大牟田市では、令和3年2月12日に市長に提出されました令和2年7月豪雨災害検証委員会の提言を踏まえた対応を行い、今後の防災・減災に向けた取り組みを進めてまいります。
・令和2年7月豪雨災害検証委員会の提言を踏まえた今後の防災・減災対策について(別のページにリンクしています。)