災害復旧事業の進捗状況
・その1
施工業者の決定(土木)(PDF:75.7キロバイト) 
・その2
工事着手について(土木)(PDF:148.6キロバイト) 
災害復旧事業の概要
令和2年7月豪雨により被災した三川ポンプ場について、国の補助金を最大限活用するため、災害復旧事業での申請を行い、隣接した公園用地(樋口公園)において、建替えを行います。併せて下水道事業で可能な限り排水能力の増強(645m3/分→825m3/分)も実施します。
令和8年度の試運転開始を目指しており、令和3年度までに設計業務を完了させたところです。
現在、令和4年度の工事着手に向けて関係機関協議等を進めています。
【事業費】
約38億8千万円
【設計のポイント】
・可能な限り排水能力を増強した計画とする
・再度災害防止を目的に、現況地盤(公園)から盛土した計画とする
・ポンプ施設は自動運転と遠隔操作、遠方からの監視が可能な計画とする
・吐口(放流渠)は、新たに諏訪川の上流側に追加した計画とする
【新ポンプ場の施設概要】
・敷地面積→約2,800平方メートル(別紙1青枠公園部)
・排水能力→825m3/分(現在の能力645m3/分+180m3/分)
ポンプ口径1500mm×3台(別紙1参照)
・計画地盤高→標高3.5m(別紙2参照)
・ポンプ場のフロア高→標高3.9m(別紙2参照)
三川ポンプ場災害復旧事業について(別紙1、2)(PDF:1.53メガバイト) 