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予防接種について(子ども・妊婦・高齢者)

最終更新日:

予防接種を受けましょう

 お母さんから赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、生後8か月ごろまでに自然に失われていき、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要がでてきます。これに役立つのが予防接種です。
 予防接種法に定められているワクチンを、定められた期間(年齢)に行うのが定期接種です。それに対して、それ以外の時期(たとえば成人してから)やそれ以外のワクチンによる予防接種(おたふくかぜなど)を行うのが任意接種です。任意接種の場合はすべて自費で、かかりつけ医等に依頼することになります。

 乳幼児期の予防接種は種類、回数が多いため、予防接種をどの時期にどの順番で受ければよいか、正しい予防接種スケジュールを立てることが重要です。予防接種は生後2ヶ月から接種することができます(ヒブワクチン、小児用肺炎球菌感染症及びB型肝炎の予防接種)ので、接種できる月齢がきたらできるだけ早く接種することをお勧めします。かかりつけ医に相談し、一緒に今後の予防接種スケジュールを決めてください。

 スマートフォンで予防接種のスケジュールを管理するアプリケーションもありますが、乳幼児の体調は日々変化してますので、接種に当たっては、その都度、かかりつけ医に確認して下さい。 



予防接種を受けるにあたって

○予防接種を受ける時は次のようなことに気をつけてください

  • 健康状態のよいときに受けましょう。
  • 受ける予定の予防接種について、市で配布している「予防接種と子どもの健康」をよく読み、必要性や副反応等について理解しておきましょう。
  • 予診票は、医師への大切な情報です。よく読み、保護者が責任を持って記入しましょう。
  • 接種は、母子健康手帳を持って保護者が連れて行きましょう。接種には、保護者の同意が必要です。母子健康手帳をなくした人は、子ども家庭課(0944‐41‐2661)で再交付を受けてください。


○予防接種をうけることができない人

  • 明らかに発熱(37.5℃以上)をしている人
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
  • その日に受ける予防接種の接種液に含まれる成分で、ひどいアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こしたことがあることが明らかな人
  • BCG接種の場合においては、予防接種、外傷などによるケロイドが認められるお子さん
  • その他、医師が不適当な状態と判断した人

 定期予防接種について

子どもの予防接種

B型肝炎  別ウィンドウで開きます

小児用肺炎球菌感染症 別ウィンドウで開きます

ヒブ感染症 別ウィンドウで開きます

五種混合・四種混合・二種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ感染症) 別ウィンドウで開きます

BCG(結核) 別ウィンドウで開きます

日本脳炎 別ウィンドウで開きます

麻しん・風しん 別ウィンドウで開きます

水痘(みずぼうそう) 別ウィンドウで開きます

子宮頸がん 別ウィンドウで開きます

ロタウイルス 別ウィンドウで開きます

妊婦の予防接種

RSウイルス感染症別ウィンドウで開きます

高齢者の予防接種

成人用肺炎球菌感染症 別ウィンドウで開きます

帯状疱疹別ウィンドウで開きます

実施医療機関


※各医療機関に予診票を設置しています。接種を希望される際は、医療機関に予約等を行い、医療機関の指示に従ってください。


市外の医療機関で接種を希望する場合

県内と県外で取り扱いが下記のとおり異なります。

<県内の医療機関で定期予防接種を希望する場合>

  • 福岡県定期予防接種広域化制度に参加してますので、県内の定期予防接種広域化実施医療機関で接種することができます。
  • この場合、定期予防接種の対象時期であれば公費で接種することができます。詳しくは、保健衛生課保健予防担当(0944-41-2669)または接種を希望される医療機関にお問い合わせください。 

<里帰り等で県外の医療機関で定期予防接種を希望する場合>

  • 里帰り出産や施設入所等により、県外の医療機関で定期予防接種を受ける場合は、「予防接種実施依頼書」が必要になります。
  • 事前に保健衛生課保健予防担当(0944-41-2669)へお問い合わせください。
  • 「予防接種実施依頼書」の交付の手続きを行い、自費で接種した場合、大牟田市の規定の範囲内で接種費用を助成します。

詳細はこちらよりご確認ください。

県外で予防接種を受ける方へ別ウィンドウで開きます


長期療養に対する定期予防接種の機会の確保

平成25年1月30日の予防接種法施行令の改正及び平成25年9月11日の予防接種法施行規則の改正により、対象要件に該当する場合は、定期予防接種の対象年齢を過ぎても、定期予防接種として接種ができます。

<対象者>
長期にわたり療養を必要とする疾病にかかるなど特別な事情があったことにより、やむを得ず定期予防接種を受けられなかった方。
特別な事情とは、次の1から3のいずれかに該当する場合です。

1. 次のアからウまでに掲げる疾病にかかったこと
ア.重症複合免疫不全症、無ガンマグロブリン血症その他免疫の機能に支障を生じさせる重篤な疾病
イ.白血病、再生不良性貧血、重症筋無力症、若年性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、潰瘍性大腸炎、ネフローゼ症候群その他免疫の機能を抑制する治療を必要とする重篤な疾病
ウ.ア又はイの疾病に準ずると認められるもの
2.臓器の移植を受けた後、免疫の機能を抑制する治療を受けたこと
3.医学的知見に基づき、1又は2に準ずると認められるもの


<対象期間>

特別の事情がなくなった日から起算して2年以内で接種が可能です。
 疾病(又はワクチン名) 上限年齢  
 B型肝炎ワクチン X+2年
 水痘 X+2年
 ジフテリア、破傷風、百日せき、ポリオ X+2年 (四種・五種混合ワクチン使用の場合は15歳未満)
 日本脳炎、麻疹、風疹、子宮頸がん予防ワクチン X+2年
 結核 X+2年 (ただし、4歳未満)
 ヒブワクチン X+2年 (ただし、10歳未満)
 小児用肺炎球菌ワクチン X+2年 (ただし、6歳未満)

X:接種不適当事由消滅時点

ただし、次の予防接種については注意が必要になります。

  • BCGは4歳未満まで
  • ヒブワクチンは10歳未満まで
  • 小児用肺炎球菌は6歳未満まで
  • 四種・五種混合は15歳未満まで


予防接種の対象年齢(月齢)の考え方

定期接種においては、対象となる年齢や月齢が各ワクチンごとに規定されています。これを1日でも超えると定期としては接種できないことから、対象期間がいつまでかを正確に把握しておくことが重要です。

【年齢の考え方】

定期予防接種での年齢の考え方は、「年齢計算ニ関スル法律」に基づきます。この法律では、生まれた時刻を問わず出生日を第1日目としてカウントし、誕生日の前日の「24時」をもって「年齢を1つ加算する」計算になります。

(例) 2016年4月1日生まれの児の場合は、2017年3月31日(24時)に1歳になる。


【月齢の考え方】

月齢についても年齢の考え方は同じです。毎月、出生日と同日(1月5日生まれであれば5日)の前日(4日)に月齢が加算されます。なお、同日となる日が存在しない場合には、当該月の最終日に加算されます。

(例)1月5日生まれの人は、2月5日の前日である2月4日に生後1月を迎えます。

(例)1月31日生まれの人は、翌月に同日(2月31日)が存在しないため、2月の最終日である2月28日に生後1月を迎えます。


定期接種における対象者の範囲は次の表になります。
  解釈 (例)2016年4月1日生まれ の場合
 1歳に達した時 1歳の誕生日の前日の24時 2017年3月31日の24時
 1歳に至った日 1歳の誕生日の前日 2017年3月31日
 1歳以上 1歳の誕生日の前日から 2017年3月31日から
 1歳に至るまで
 1歳に達するまで
 1歳未満
 1歳の誕生日の前日まで 2017年3月31日まで
 生後3月から生後6月に至るまで 出生から3か月後の同日の前日~出生から6か月後の同日の前日まで 2016年6月30日から2016年9月30日まで



予防接種後副反応疑い報告制度

予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければなりません。

詳しくは、下記の厚生労働省ホームページをご参照ください。

予防接種後副反応報告制度(厚生労働省ホームページ)


予防接種後健康被害救済制度

予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無に関わらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。

詳しくは、下記の厚生労働省ホームページをご参照ください。

予防接種健康被害救済制度(厚生労働省ホームページ)


予防接種関連情報

⇒KNOW・VPD「VPDを知って、子どもを守ろう」 別ウィンドウで開きます (NPO法人VPD)

VPD(Vaccine Preventable Diseases)とは「ワクチンで防げる病気」のことです。

  • Vaccine("ヴァクシーン")=ワクチン
  • Preventable("プリヴェンタブル")=防げる
  • Diseases("ディジージズ")=病気

⇒こどもとおとなのワクチンサイト 別ウィンドウで開きます (一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会)

ワクチンおよび予防接種についての、医療従事者への学習素材の提供と一般の方々への情報提供のサイトです。


市内の実施医療機関の皆様へ

請求書や予診票などを掲載しているページを新たに作成しています。
そちらよりダウンロードしてください。

【大牟田市内医療機関向け】予防接種に関する資料別ウィンドウで開きます



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